【潜在意識】宿題が嫌だからサボってしまってもいいのか

宿題といえば学生の頃、夏休みに沢山出されました。今も世間は夏休みなので、宿題で四苦八苦している人もいるのかもしれませんね。

潜在意識や引き寄せの法則では、好きなことをしましょう、嫌なことを辞めましょうとよく言われますが、そこで宿題が1ミリもやりたくない嫌なのであれば、サボってもいいのかどうかを少し考えてみました。

(専門家でありませんので、あくまでも個人的な見解です。)

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宿題は授業の一環

宿題も授業の1つです。夏休みに授業がないから代わりに、テキストなどを家で勉強します。いわば夏休みの授業の代わりです。

1ミリもやりたくないのであれば、ある意味授業を放棄してしまうことになります。宿題をやりたくないのであれば、授業に来なくてよろしいということになってしまいます。

授業と宿題は切り離して考えてしまいがちですが、授業も宿題も一緒なのです。宿題がやりたくないのであれば、本音は授業がやりたくないのです。

サボった場合のリスクを考えてみる

宿題をやるより、サボったほうが後々のリスクは高くなります。余程何か病気とか怪我をしたのではない限り、宿題をやらないということは厳しいことだと思います。

私は授業に参加している以上、宿題は外せないものだと思っています。

宿題は多数の人があまり良いものと思えないものですが、サボった時のリスクが高いため、サボろうとまでは行かないでしょう。宿題はやる面倒くささよりも、サボる面倒くささのほうが大きいです。

面倒だと思うのであれば、すぐに終わらせる

確かに宿題は面倒なものも多いですが、順調にやれば8月半ばくらいまでには大体終わると思います。嫌な事は後回しにしようと考えず、サッとやってしまうことが、面倒な宿題を早く仕上げるコツです。

私も家事や仕事以外にやることがあって、それを溜め込んでしまったことがありました。溜め込めば溜め込むほど消化するのが億劫になるし、消化している時の気持ちもネガティブなものになります。作業もやっつけ仕事になってしまいがちです。

嫌なことで、避けにくいこと、やらなければいけないことは、サクッと片付けるのが宿題以外の事に対しても大切です。

多い作業も少しずつやれば負担も小さいし、楽にすることができます。

嫌だと思えばどんどん嫌になっていく、意欲的に楽しくやる

宿題が嫌だと思い続けると、どんどんと嫌な気持ちが強くなってきて、やらなくていい正当な理由を探したりしてしまうこともあります。

何でもイヤイヤやるのは楽しくありませんし、宿題もはかどりません。宿題は意欲的に楽しく進めればススっと進んでいきます。

また調子のいい時は、どんどんと進めていくほうが捗ります。変に途中で休憩を挟むと、やる気が無くなることもあります。

でもあまりにも長時間やりすぎても疲労の原因にもなるので、何事も程々がいいです。

個人的結論、サボるのは良くない。嫌なことは早めに済ませよう

宿題も授業の一環だし、夏休み等の宿題であれば、少しずつやっていけば少ない負担で終わらせられますし、休み中のメリハリを付けるためにも、宿題をやることはいいことだと思います。

サボっても平気、大したことない、と考えるのなら、全部放棄してもいいのかもしれませんが、多数の人はそこまでの考えを採用することができないと思うのです。

宿題は終わらせれば安心感も出てきますし、遊びや趣味なども心置きなくすることができます。嫌な宿題はササッとやってしまい、後は好きなことをすればいいのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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