人は一瞬で変われる、ネガティブな時間を気にしすぎない

人の感情は1日の間だけでもめまぐるしく変化していきます。時にはポジティブからネガティブな気持ちになってしまうこともあります。

せっかくポジティブだったのにネガティブになってしまうと、自分は駄目なのかもしれないと落ち込むかもしれませんが、ネガティブな気持ちになるのは長い目で見ると、ほんの一瞬です。

ポジティブからネガティブになることが出来るのであれば、ネガティブからポジティブになることも出来ます。

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人は一瞬で変われる

なりたい自分になるには遠く険しい道のりを歩まなくても、今なりたい自分を想像するだけでもう、なることができます。

楽しい気持ちになれば楽しくなれるし、幸せな気持ちになればもうそれで幸せです。

ネガティブで苦しいときでも、誰かの励ましの一言や本や動画等の、メッセージがきっかけで気持ちが切り替わる時だってあります。

気持ちが切り替われば、そこから変化していけるのです。

どんな気持ちでも一瞬で過ぎてしまう

ポジティブでいるときよりネガティブでいるときの方が長く感じてしまいますが、良い気持ちも悪い気持ちもそれを長時間保つことは出来ません。

気持ちは一瞬で切り替わっていくものです。だからネガティブで苦しくても、それは時間が解決してくれます。

嫌な時間は永遠に続くように感じますが、そう感じるのは思い込みです。

それに嫌なことにフォーカスしていると、あらゆる部分の嫌なことが目に付くようになります。

ネガティブなときは無理な考えや行動を控えて、静かに過ごして気持ちが切り替わるまで待つことが大切です。

楽しい時間を増やすことで、ネガティブは減らせる

楽しい、幸せだという時間が増えれば増えるほど、ネガティブになってもそこから抜け出すのが早くなります。

好きなものを食べることが出来て幸せ、掃除をしてキレイになって幸せ、大きな仕事をやりきって達成感を感じた等、日常生活には気持ちが心地よくなれるシーンはいくつでもあります。

そういう日常の幸せをかみしめるように生活をしていくと、段々とネガティブに考える時間が減っていきます。

私も時折ネガティブ感情で辛くなるときがありますが、一晩寝ると前の日のネガティブはもう無くなっています。

やりたいことをやっていると、少しずつネガティブになる時間が少なくなります。読みたい本を読む、気になったサイトを見てみる、気になった言葉を調べる等、何となく思いついた行動をしてみるのが大切です。

なかなか消えない不安はあるかもしれませんが、その不安に気をとられていては何も出来なくなってしまいます。

人生は一瞬です、だから少しでも楽しいこと、幸せなことを積み上げるのが大事です。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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