真逆の現象が現れるのは、上手く行っている証拠

潜在意識で願いを叶えようとした時、願望と真逆の現象が現れることもあります。私も小さな真逆の現象はよく見ます。

状況が悪くなると、「駄目だ」「叶わない」等絶望した気持ちになってしまうかもしれませんが、状況が悪化しようが物事が動くことは、潜在意識が願望に向けて動いていることになります。

真逆の現象=駄目かもとイコールにしてしまうと、駄目にフォーカスしてしまい、願望が敵わない、願望へのプロセスが閉じてしまうこともあります。

とにかく今の状況が良かろうが悪かろうが、動いていることは、上手く行っているということです。

状況が悪いと、上手く行っているなんて思えないかもしれませんが、状況が悪い=上手く行ってないという式を作ってしまい、本当にその現象が出てきてしまいます。

とにかく状況がどうあれ、上手く行っていると思えば少しずつ道は開けてきます。

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嫌な方へ動いたら、駄目だと考えるのは思い込み

例えば好きな人からラインをブロックされるなど、状況が自分の思っているものと悪い方向へ動いた時、「駄目だ」「嫌われた」というのは、自分の過去の経験から作った思い込みであるのです。

特に恋愛の嫌な体験は、心身共にかなり疲弊するので、いろいろとトラウマを作ってしまいやすいものです。一度ラインをブロックされて嫌われてしまったら、次に合う人も同じ様になってしまうのでは・・・と不安になることもあります。

私達は思い込みをすぐに作ってしまいます。痩せないとモテない、性格が良くないとモテない等、恋愛にいくつもの条件を作ってしまい、それに縛られてしまうこともあります。

ラインをブロックされたからと行って嫌われた訳ではない、と言っても素直に受け入れられませんが、それは実績が無いから、受け入れられない部分もあります。

とにかく、ラインをブロックされても、相手を信じ、また仲良くなれると信じてみてください。とにかくどんなときにも自分の成りたい方へ信じることが大切です

そうして、ラインをブロックされたけれど嫌われなかったという、自分の中で実績を作ってしまえばいいのです。

すぐには無理な時もあるかもしれませんが、それでも焦らずに、軽く、暖かな気持ちで待ち続ければいいのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。