あの人が嫌いは実は自分のことが嫌い

私たちは時折誰かのことが嫌いになることがあります。電車など公共機関でのマナーの悪い人を見るとイラッときたり、乱雑な車の運転をする人を見てイラッとくる事は日常よくあります。また相手との性格や相性などの違いで人を嫌いになることがあるでしょう。

ある人が嫌いになるということは、自分にもその嫌いな人に似た部分、何か感じる部分が必ずあります。あの人が嫌いなのはあの人のせいではなく、自分のせいなのです。

人はみんな違って当たり前

性格の違いで相手のことが嫌いになることがありますが、人はそれぞれ行きてきた環境や、信念など皆それぞれ違います。同じ屋根の下で暮らしている家族ですら、皆性格がバラバラなので時には分かり合えない事もあります。家族ですらそうなのですから、赤の他人だとあなたと分かり合えない部分は必ずあるはずです。

似ているような人でも、誰ひとりとして同じような人はいません。似た性格の人同士でも性格の違いはあります。人は自分とは違うもの、自分の意見と相反するものに抵抗を感じますが、そこで相手に自分の意見や信念を押し付けようとしては、相手から反発を買います。

あなたも誰かから考え方を押し付けられると嫌ですよね。自分は自分、他人は他人で自分らしく生きていくのが大切です。

マナーの悪い人を見て腹を立てるのはルールに厳しい

タバコのマナーや公共機関でのマナーが良くない人を見てイライラするのは、歩きタバコは許せない、図書館は静かにするべきだ等とあなたが世間のルールに厳しいがために、そういう感情を感じます。確かに人との生活にはルールが必要で、マナーの悪い人は煙たく感じますが、ある程度は大目に見ることも大切です。

マナー違反の人を見るたびにイライラしたりしていては、あなたが疲れてしまいます。もしかするとあなたもどこかで、マナー違反をしてしまう可能性があります。マナーではなくルール違反の事なのですが、私は車の運転には気をつけているのですが、一方通行だと知らずに逆走してしまったことがありました。

人間は完璧ではありません。何処かでミスをしたり失敗をしてしまいます。マナーが悪く感じる人は単に自分がマナーが悪く人を不快にさせていると分かっていないのかもしれません。マナーの悪い人、人をイライラさせる人は裁かなくてもいつか、しっぺ返しがやってきます。

あなたが裁かなくても、何かしらの出来事でマナーの悪い人は裁かれます。自分がやったことは自分に返ってきます。あなたが人を裁くと、あなたも人を裁く出来事がやってくるかもしれません。マナーの悪い人には怒り狂って裁こうとせず、真摯な態度で相手に注意するほうが良いです。怒りには怒りが返ってくるため、注意しようという思いが伝わりません。

人にイラッと来た時は自分にもその人と同じような所がないか考えてみて

人にルールを押し付ける人にイラッと来た時や、怒ってばかりの人にイラッと来たときなどは、あなたにもその要素が無いかどうか考えてみてください。ルールを押し付ける人が嫌いだと思っている人は、案外自分も自分の意見を押し付けたいと、思っていることが多いです。

出会う人はあなたとの合わせ鏡です。どこかあなたと似た部分があります。ルールを押し付けようと思っているから、同じような考えの人に出会ってしまいます。そのような人に出会いたくなければ、自分のルールを強引に押し付けるような行動を辞めていけば、少しずつそのような人と会う頻度は減っていきます。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

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