引き寄せの法則は意外なところで起こる

最近は引き寄せの法則や潜在意識などが人気で、それらに関係する書籍がたくさん出版されています。私もマーフィーの法則などは知っていましたが、引き寄せの法則や潜在意識のことは半年くらい前に知ったばかりです。体験談には思いがけない臨時収入を得たり、恋愛がうまく行ったり、仕事がうまく行ったりと様々な良い出来事が起こる人もいて、本当なのかなと疑うような掲示板の書き込みを見たりすることもあります。

引き寄せの法則は限られた人だけが起こるのではなく、誰しも平等に引き寄せの法則は発動します。私は思いがけないすごい引き寄せはまだ体験していませんが、ちょっとした不思議な縁や臨時収入などは体験したことあります。今回はその出来事をお伝えしていきますね。

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ネットゲームの友達を引き寄せた

あるネットゲームをしていた時、一緒に遊んでいた友達がログインしなくなって寂しくなり、ネットゲームの友達や相方を募集するサイトを見つけて、友達を募集したことがありました。ゲームにはキャラクターの種族を決めることができ、その好きな種族を指定して募集をしたのですが、その時は誰からも連絡は無く、ここじゃ駄目かなぁと思って諦めてしまいました。

しかししばらくして、所属していたコミュニティに新しい人が増えました。その人の種族は私の好きな種族でした。アレコレしているうちに一緒に遊ぶようになり、二人でいろいろと遊ぶことが増えていきました。今は連絡先だけは辛うじて知っていますが、特に連絡することもなく交流もありませんが、ゲームの友達が現れたことが引き寄せだったんだなと今になってそう思いました。

友達を引き寄せた時はすっかり友達がほしいことを忘れていた

ゲームの友達を引き寄せた時はすっかりと、サイトで友達を募集したことを忘れていました。しかもサイト募集を諦めてからそれほど日にちは経っていないように感じました。引き寄せとは願いを叶えたい叶えたいと必死になるよりも、とりあえず希望を設定してあとは天に任せているほうが叶いやすく思います。

余談ですが友達がゲームを始めたのは、漫画喫茶でインターネットをしていてそこで見た広告がそのゲームで、広告を見てやりたくなったそうです。もしかしたら引き寄せかもしれません。

楽しくお金を使っている時ほど臨時収入が多かった

お金は節約節約で苦しんで使っているときより、ワクワクしながら使っていた時の方が臨時収入が多かったです。お金は大事ですが、使うのに恐怖を感じたり、必要以上に溜め込んでしまうのは不健全です。お金がないと思っている時は、案外小さな浪費を繰り返していることが多いです。

嗜好品を買いすぎたり、つまらない雑貨(あなたが愛せない雑貨)を買ったりと生きたお金の使い方が出来ていないことも多いです。お金は置いておくとただの紙切れで、使わないとお金としての価値を発揮できません。経済状況が悪化するとお金を使うのが怖くなってしまいますが、それでも支払いに恐怖を感じてしまうようになってはいけないと思います。

執着心が無くなると叶いやすい

欲しいものを探している時全くそれが見つからないと、躍起になって探して探しまくったりすることもあり、それでも全然見つからなくて、もう諦めようとしてしばらく経ってから、欲しいものが見つかるという事は、割と多くの人が経験していると思います。願いが叶いにくいのは執着心がネックになっていることが多いです。

ゲームしていても、アイテムがほしいほしいと力んでいる時ほどアイテムが出なくて、別に何も考えて無くて楽な気持ちで遊んでいる時の方が、いいアイテムが手に入ったりします。コンピューターゲームだと思って執着心なんか関係ないと思っていたこともありましたが、力めば力むほど全然欲しいアイテムが出ませんでした。

ゲームだろうがリアルだろうが、願い事を叶えようと必死になったり力むのは、願い事を叶えるのを遠ざけてしまうように感じます。なかなか執着心を抑えるのが難しい時もありますが、肩の力を抜いて楽に楽しく生きるのがいい生き方なのかなと、最近思うようになりました。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。