別に完璧じゃなくても、願いは叶う|もう完璧だと思うこと

何でも潜在意識で願いを叶えたいと思うと、完璧にならないと駄目、どこか迷いがあっては駄目だと、駄目な所を直して完璧を目指そうとしてしまいがちですが、完璧は求めても求めてもキリがありません。

そもそも完璧というものは定義がありません。モテるには痩せてて性格も良くて見た目もよくて・・・等色々条件をクリアしないとモテないと思う人も多いとは思いますが、別に痩せていなくても性格がイマイチ、見た目もイマイチでもモテる人は多く居ます。

痩せないとモテないと決めているのは世間のように感じますが、実は自分が決めているのです。痩せないとモテないを潜在意識で採用してしまっているため、そのような現実になっていってしまっています。

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今のあなたで完璧

痩せていなくても、その他諸々完璧じゃなくても、今その時点で完璧だと思えば大丈夫です。あれをしないと駄目、これをしないと駄目と思っている時点では、自分の不足ばかりを見てしまうことになり、何となく自分に自信も持てません。

とにかく完璧だと思った時点で、完璧なのです。私も不完全でありつつも、完璧の定義って人それぞれだから、自分で完璧の定義を決めれば良いのだなと思い、とりあえず完璧の私になってみました。

色々理想とはまだ程遠い状態なのですが、完璧になると決めると、なぜか色々とやりたくなったり、生活習慣も何となく変わっていったりしています。

最近は、以前はよく外食へ出かけていたのですが、急に外食に行くのに興味が無くなり、自炊が多くなりました。食べる量も少しずつ減ってきています。

それに最近は何をするにも丁寧になってきています。いつもは面倒な家事などもワクワクしながら取り組むことが出来るのです。

完璧とはどこか遠くにあるのではなく、もうすでに完璧なのです。それに見合った現実は後からついてくるように感じます。

願い事は決めた時点で叶っている、後は現実化だけ

願い事は決めた時点でもう叶っているのです。自分がなりたいと思うことは実現できるのです。

私も願い事をいつの間にか願っていつの間にか叶っていたこともありました。小さい頃、田舎で暮らしたいと強く思っていて憧れていたのですが、今田舎で暮らしています。

そして最近、田舎で暮らすということが叶っていることに気が付きました。もうすっかり小さい頃の夢を忘れていて、叶っていることにも気が付かない状態で長い時間が過ぎてしまいました。

今は今の暮らしを楽しみつつ、今後は別のところへ引っ越しをするのも楽しいだろうなと思いながら、暮らしています。そのうち引っ越しするかもしれません。

願い事がなかなか実現しない時

願い事がなかなか叶わないのは、執着しているかもしくは、本当は叶えたくないのかのどちらかである場合が多いです。

叶えたくて叶えたくてたまらないと感じている願い事も、本音ではなく顕在意識で何となく叶えたいと思っていることかもしれません。

願い事のことを考えた時、喜びをあまり感じないものは、本当に求めていないものかもしれません。

お金を求めているのになかなか叶わない時、潜在意識はお金持ちになるのは怖いと思っているのかもしれません。大金はあると嬉しいですが、盗まれる心配や税金などお金が手に入ることで悩むことも増えます。

潜在意識はそれらが煩わしいと思っているので、なかなか本心を叶えようと動かなくなってしまいます。

それでも叶えたい時はしつこくメソッドをやったり、お金持ちになったときの状態や税金などを色々と勉強しておくと心配事も減りますし、税金どうなるんだろうという不安感が減ることでブロックも小さくなります。

税金なんてお金持ちになってから考えればいい、専門家に丸投げでいいなど、もう少し気楽に構えてもいいのです。

しつこくメソッドをすることは執着なのではと思いがちですが、しつこくアファメーションとかやっていると、段々と願望がどうでもいいとうか、あまり願望にしがみつかなくなってきて、気持ちがフラットになってくるのですね。

そしてその願望についての状態がじわじわと当たり前になってくるのです。

実現化はまだかまだかと待ち構えていては、なかなか出てくれません。忘れて別のことをしている時、もう気が変わってしまったという時に叶うことも多いです。

願いがなかなか叶わないと不安ですが、潜在意識を信じ、今ベストな選択を1個ずつしていってみましょう。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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