今感じる良いものにフォーカスを続ける

世の中には嫌な事、不安など、ネガティブなものが多くあると思いますが、ネガティブなものに注目するからこそ、それらが増長してしまいます。

暗闇の部屋で明かりをともすと、暗闇が消えるように、明るい部分にフォーカスをすれば暗い部分は見えなくなります。

世の中から嫌な事、ネガティブな事は消えないかもしれませんが。今あるものの中から、良いものにフォーカスすることで、嫌な事は小さくすることが出来ます。

そうしているうちに、段々と嫌な事が気にならなくなってきて、良い部分に自然とフォーカスできるようになります。

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先の予定を立ててしまう

思うように外出が出来ない、出かけられない時は、ストレスもたまるし憂鬱ですよね。

しかし、そういう時こそ、好きなように外出ができるようになった時、行きたい所ややりたい事を、考えておくことが大切です。

そうすることで、外出ができるようになった時すぐに出かけることが出来るし、直ぐにやりたい事に取り組めるようになります。

また、外的な要因で上手く行動が出来ない時こそ、今何をして過ごすかが重要です。

イライラしたり憂鬱な気持ちで日々を過ごすと、ずっとイライラや憂鬱を感じる事になってしまいます。

先の予定を考える、普段できなかった趣味をやってみる、本を読む、勉強をするなど、出来るだけネガティブを感じる時間を少なくし、今後の自分のためになることをするのが大切です。

嫌な情報は無理に見なくていい

嫌な情報、辛い気持ちになる情報は、必要最低限見るだけにして、なるべく触れないようにすることも大切です。

何度も繰り返し見聞きする情報は、潜在意識にも刻まれやすく、それがネガティブな情報であれば、思考や行動にも影響してしまいます。

嫌な情報を見て気持ちを憂鬱にしてしまうよりは、今やれることに集中をし、未来はどのような気持ちで、どのような立ち位置にいたいかを、常に意識することが重要です。

毎日少しずつ良くなっている

嫌な事、嫌な情報にあふれると、未来は暗い、どんどん悪くなっていると、意識してしまうかもしれませんが、情報に流されないよう気を付ける必要があります。

未来は暗い、状況は悪くなると意識を続けていると、気持ちも落ち込んでしまいますし、日々を楽しく過ごせなくなってしまいます。

先が見えない、先が見えなくて不安であっても、毎日少しずつでも良くなっていると思えば、未来は少しずつ明るく展開されていくのです。

目に見えないかもしれませんが、良くなっていると意識すれば水面下で、そのような現実になるよう動きます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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