迷ったときは何かピンとくるものを選ぶ

人生には就職や結婚といったような大きな選択から、今晩のおかずはどうしよう?等の小さな選択まで、あらゆることを選んでいく必要があります。

しかし、何を選べばいいのか分からない、何が自分にとってベストな選択なのかを知りたければ、何となく直感でピンとくるものを選んでみるのが良いです。

逆に何となく違和感がする、やりたくないと感じる時は、その選択肢を選ぶことはあまり良くありません。

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買い物で欲しいものが無いときは、無理に買わない

買い物に行ったとき、そこで欲しいものが無くても、無理に何かを選んで買ってしまうという事が、ありますよね。

私も昔は、お店まで時間をかけて来たのだから、何か買わないと勿体ないという思いがあり、それほどほしいものが無くても、無理に何かを選んで買い物をしていました。

しかし、そのようにして選んだ品物は、今後の生活で使うことは殆どありませんし、時間が経てば何を買ったかすら思い出せなくなります。

欲しいものが無いという時は、今の自分にとって必要なものがそこにはない、という事です。

遠方のお店や旅行先の場合、かかったコストが気になって「買わないと損」と思ってしまいますが、欲しいものが無い場合、買う方が損になってしまいます。

何となく気になるものを選ぶ

私は普段のちょっとした買い物の場合、何となく見て気になったものを、買うことが多いです。

値段は安くないこともありますが、自分が納得をして選んで買ったものは、買い物に満足することが出来ます。

逆に、「何となく嫌だ」という違和感を無視して買い物をした場合、後々不要になる事が多くあります。

欲しいものは心と体が教えてくれます。すごく魅力的なものを見つけた時って、心が躍りますよね。

大きな選択は自分の望むものを

進学や就職や結婚など、人生が大きく変わる選択肢は、周りの人の言葉を鵜呑みにするのではなく、自分が心から選びたいと思うものを選ぶのが、大切です。

私も過去に自分の気持ちよりも、周りの意見に押されて、大きなことを選択したことがありましたが、気持ちに反することを選んでしまったため、あまり良い結果を得ることが出来ませんでした。

しかし、自分の心に反するものを選ぶと、良い結果を得ることが出来ないということを、身をもって知れたことは幸いだと思っています。

人生に後悔をしたくないのであれば、人からの反対や圧力を恐れず、自分の気持ちを大切にして、選択することが非常に重要です。

もし、過去の選択肢を間違えてしまい、今後悔の気持ちがあっても、人生はいつでもやり直せるという事を忘れないでください。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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