ネガティブ感情は抑え込まず吐き出す、感情に蓋をするのは潜在意識に毒

ネガティブなことを考えると、ネガティブを引き寄せられるといわれますが、だからといってその感情を抑えたり、無かった事にしてしまおうとしても、感情は消えずにむしろ増強します。

ポジティブでいることは大切ですが、ネガティブを無理やり押さえ込んで作り物のポジティブ状態を作ってしまっては、見えないところでネガティブが少しずつ大きくなっていきます。

潜在意識は作り物の感情を見抜きます。ネガティブ状態なのにポジティブを無理やり作ってもそれは、隠すことが出来ません。

ネガティブを感じたら気持ちが落ち着くまでその気持ちを感じきり、心が落ち着くまで待つほうが楽です。

感情に蓋をすればするほど嫌なことが起こる

お金持ちをうらやましく思う、恋人がいる人をうらやましく思うなど、私は一時人をうらやましがる感情を持つのは、良くないと思っていた頃がありました。

うらやましくなる情報を見て、心がむずむずしても「うらやましく思ってはいけない」と思い無意識に感情に蓋をしていました。

そうして過ごしていると、何故か人間関係が上手く行かなかったり、お金に困ることが多くなりました。

それでも、お金に関してはいろいろ考え方を変えたおかげで、少しずつ満たされ始めましたが、人間関係だけは上手く行かず真逆の現象や、見たり感じたりしたくないものを見ることが多くなってしまいました。

何故人間関係が上手く行かないのか、頑張っているつもりなのに何故なのかと悩んでいたのですが、心の奥底で人間関係が上手く行っている人をうらやましく思う気持ちを、抑え込んでいたことに気づきました。

感情は抑え込んでも消えません。潜在意識は今感じている感情を引き寄せるものなので、余計にうらやましいと思わせる事象を引き寄せてしまいます。

ネガティブも自分の一部

人間の感情には喜怒哀楽があり、喜びだけではなく怒りや悲しみも私たちの一つの感情です。だから、怒りや悲しみは嫌だといって嫌ったり、無いものとして扱うのはよくありません。

常に怒りや悲しみで過ごすのもよくありませんが、一時のネガティブ感情は早めに昇華して、後に引きずらないようにすることが大切です。

怒りは押さえ込むと何倍にもエネルギーが膨らみます。怒りをこらえてこらえていると許容量が超えたとき、怒りが爆発し自分の意思でとめるのが困難になり、周りに当り散らしてしまったりとひどい状況になってしまう恐れもあります。

怒りたいときに怒れないとなると、ストレスがたまります。やりたい事が出来ない時ってストレスがたまりますよね。怒りを我慢しすぎるのは本を読みたいのに、読むなと言われ続けるのと同じです。

最初は我慢できたとしても、それが長く続くと耐えられなくなってきます。

感情は抑えても消えません。だから、ネガティブな感情こそ小さいエネルギーのうちに何とか昇華してしまうことが必要です。

気持ちを感じきれば切り替わる

ずっと悲しい気持ちでいるのも、ネガティブでいるのも結構疲れます。私もネガティブな気持ちになるのが続くと、しんどくなってそのうち気分転換したくなってきます。

ずっと笑うのも、ずっと泣くことも出来ないように、感情は感じきればニュートラルのなるのが早くなります。

私はペットの猫を亡くし、当時はしばらく心が沈んだ状態で過ごしていましたが、それでも掃除をしたり、猫のHPを見たりして、気分転換をしようと心がけていました。

悲しくても辛くても、その感情を味わいきり時間が経てば気持ちは落ち着きます。

怒りや悲しみ等ネガティブを必要以上に抑え込むということは、余計に問題を悪化させてしまったり、嫌なものを見てしまうことが増えてしまいます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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