幸せな状態なのに不安なときは、自分を信じる

願いが叶った、状況が良くなったと、生活が好転しつつある時にふと、「この幸せは終わってしまうのではないか」「好きな人と両思いになったけどいつ別れるか不安」など達成したことによる悩みや不安というものは、出てくるものです。

特に恋愛中であると、気持ちが繊細になっているため、ちょっとした事で気分が上がったり落ち込みやすくなってしまいます。

とにかく不安を感じたり、ネガティブなときはその感情に惑わされすぎず、気持ちを切り替えて自分の「こうありたい」という強い気持ちを信じることが大切です。

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何よりも自分を信じること、ネガティブは無視

今見えている世界は自分が過去に作り出した思考から成り立っています。良い状況ではないと感じているのならそれはどこかで、何かしら悪い種まきをしてしまったのかもしれません。だからといって落ち込む必要はありません。ただ前を向いて進んでいけばいいだけです。

好きな人が浮気をするかもしれない、嫌われるかもしれないと思い続けていると本当に、そのような未来を生み出してしまうことがあります。私もとある人と接点を持っていたとき、ネガティブな考えに支配されそればかりを気にしてしまい、とある人が去っていった事がありました。

楽しいときは楽しいこと、今に集中です。今は楽しくても未来は楽しめないかもしれないと、思考がよぎってもそれは無視して、楽しいことを体験し続けると決めてそれを信じてみてくださいね。

何事も自分を信じることから始まります。現実は人が作るのではなく、自分が作ります。自分には出来ると信じることが不安を払拭し幸せに生きることに大切なのです。

始めは難しいかもしれませんし、心が折れることもあるかもしれませんが、見たい方向を見るようにしていると徐々にですが信じることが出来るようになってきます。

不安になったら不安を抑えなくてもいい

不安を感じるとつい、不安は悪いものだ、不安を感じてはいけないと思いつつ、気持ちにふたをしてしまいますが、それでは不安は余計に増幅してしまい、逃げ場がなくなってしまいます。

不安は一時的に感じる感情です。人はいい感情も悪い感情も持続することは出来ません。ずっと笑うことも泣くこともできません。だから不安も時間が経てばいつの間にか消えているものです。

そのままじっとすごしてもいいし、無理をしないことです。辛いときはその感情を吐き出すのも大切です。無理をすると心身ともに良くありません。なるべく見たくないものからは離れ、少しでも穏やかな心ですごすことです。

不安の中でいる間は苦しいですが、不安って少しの勇気で抜けれる事も多くあります。好きな人のことで不安なのであれば、知りたいことを聞いてみるなどして、自分からなにかしらの行動をしてみることが大切です。

心も体も軽く

不安になっているときは心も体も硬くなってしまいがちです。それでは本領が発揮できず、潜在意識からのメッセージが受け取りにくくなってしまいます。

とにかく疲れた、不安、辛いときは、心と体を軽くする方向に持っていく事が大切です。悩むくらいなら面白い番組を見て笑ってすごすほうがよいです。

少しでもリラックスする時間を増やし、楽しい気持ちでいることができる時間を増やすと、不安は小さくなっていきます。

大丈夫です、不安になるのもより幸せに楽しく生きるための途中経過です。不安は辛いものとするのではなく、生活にメリハリを利かせるスパイスだと思うようにしていけば、充実度をあげることが出来ます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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