社会や他人よりも、自分の気持ちが起点

願いを叶えるには本や動画の通りにしなくてはいけない…権威を感じるあの人が言っていたから、それが真実なんだ…等、何かしらのお手本のとおりにしなければいけない、と思い込みがちかもしれませんが、大切なのは誰かの言葉や書き記したものを鵜呑みにするのではなく、自分がどう思いどう感じ、どう行動したいのかが大切です。

あくまでも人の意見は参考です。今後の道しるべになることもあるけれど、その意見に傾きすぎていては自分らしさを発揮しづらくなってしまいます。

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学ぶことは大切だけど、自分らしさは忘れない

学校で学んだり読書をしたりして、知識を得ていくことはとても大切です。先人たちの知恵は私たちの考え方を広げ、自分を高めていくためにも必要なものです。

自分の考えることだけでは限界があります。過去を生きた人々、自分が今取り組んでいることの先輩たちの意見を取り入れなければ先に進めないときもあります。

しかし、学んだことをすべてお手本にしてその通りにしなければいけないのではなく、自分が必要だと感じたところや心に残ったところを参考にして、自分がその知識に対してどう感じどう思ったのかを自分の頭で考える時間が大切です。

自分が学んで吸収したことを自分なりにアレンジして、アウトプットしていくことで自分の意見や考えが形成されていきます。

情熱の炎は自分で絶やさなければ消えない

叶えたい事、こうなりたい事があれば、それが不可能に感じたとしても諦めないでください。目の前の状況がとても叶いそうにないと感じていても、状況に振り回されすぎないようにしてください。

また、人や組織、身を置く環境にも必要以上に執着しないことも大切です。違和感を感じる人や会社、コミュニティなどがあれば離れる決断をすることも重要になります。

慣れ親しんだところから去るのは辛いかもしれませんが、その先には何かしらの出会いややりがいのある仕事、趣味が見つかることもあります。

好きな人がいるのなら、その人への思いを大切にしてください。その思いが執着ではなく純粋に愛する心であるのなら、その気持ちは相手に伝わります。

相手とどのような関係であっても、今自分が少しでも楽しい、穏やか、温かいという感情が満たされるのが大切です。

片思いでも、複雑な恋愛でもワケアリでも純粋な愛の気持ちを胸に秘めて過ごしてください。時には心が揺れ動くこともありますが、必要以上に責めないでください。ネガティブになってしまった…悪いほうに考えてしまった…とネガティブに思ってしまったとしても、その自分を責めずに自分で自分を認めてあげてください。

愛するという気持ちは尊いものです。

世間体や社会、人の考えや意見に惑わされず、自分の思いを大切にしてください。社会や他人の考えや意見というもは、時間の経過とともに変わっていきます。だから自分以外の意見に縛られすぎないよう、自分の思いや考え、やりたい事を大切にしてください。

今回はここまでです。またお会いしましょう!良い一日をお過ごしください♪

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