人を真に助けることは出来ない

楽しく無さそうな人、不幸せに見える人を見ると、助けたくなることもありますが、彼らが本当に助けを求めない限り、こちらから助けようとするのは、おせっかいになってしまいます。

別に助けを求めていないのに、助けようとすると「ほっといてくれ」といって怒られてしまうのがオチです。

人はそれぞれ信念があります。人がどんな境遇であろうがその人が今納得できているのであれば、他人が介入する必要はありません。

人は自分から動かないと変われない

人にアドバイスや助言など手助けできることはありますが、それだけでは人を変えれません。誰しも自分から動かないと自分を変えることは出来ません。

私達も何かに悩んだら本を読んだり、誰かに相談したりとしますが、ただ聞いたり見たりするだけでは、一時的に気持ちは落ち着くけれど、根本的な問題の解決にはならないです。

本や人の言葉は私達の心を救ってくれますが、そこから得たことを実際に行動に移さないと、いい話で終わってしまうことが多いです。行動と聞くと拒絶反応が出る人もいるかもしれませんが、別に大きな事をしなくても大丈夫なのです。

言葉や思考などといった、小さな事を買えていくだけで、徐々に人は変わることができます。焦ることはありません。急がば回れの精神で行けば大丈夫なのです。

人は急には変われません。だから少しずつ変わっていくのです。

不幸に見える人は自分があの人は不幸だと見ているだけ

不幸そうな人を見てかわいそうだと思ったとしても、その本人は別に不幸でも何でもないかもしれません。

例えば太っている人は不幸だと言う信念を持っていると、太っている人を見るとあの人は不幸だと思ってしまいます。

でもそれは、そういう信念を持っているから、太っていると不幸だと判断したに過ぎません。その太っている人は太っているからと行って別に不幸だと思っていないかもしれませんし、むしろ幸せかもしれません。

○○だから不幸、○○だからかわいそう等という信念は、他人に当てはまるとは限りません。勝手に見かけだけで不幸だと判断する方が、不幸なのかもしれません。

それに、相手の気持を知らないのに、勝手に幸不幸と決めつけては失礼になってしまいます。

人が助けを求めている時は助ける

人が助けを求めていたら、自分ができる範囲で手助けすることは大切です。でも、あくまでも他人の手助けのため、自分が疲弊するまで背負わなくても大丈夫です。

つい自分の力以上に人を手助けしてしまいがちですが、人の助けは自分の余力の中からやってもいいのです。

人を助ける時は、全て助けようとせず、助けたい人が自力でできそうな部分は、自分でできるように促すことも必要です。

人よりもまず自分

人を助ける前にまずは、自分を大事にすることが大切です。自分を大切にしていないと、人も大切にできません。自分よりもまずは人を優先してしまいがちですが、何事もまずは自分が基準にならないといけません。

人を助けようとしても、人の気持ちはその本人にしか分かりません。どんなに頑張っても人を助けることには限界があります。

空気を読んで助けてくれという雰囲気を感じることもあるかもしれませんが、助けを求める方も助けてほしいのであれば、素直に伝えなければ、相手に伝えることは出来ません。

人のことが心配になることもありますが、人は人、自分は自分の人生を歩んでいかなければいけません。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

スポンサーリンクと関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする