潜在意識や引き寄せについては少しずつ学んでいくもの

潜在意識や引き寄せを知った頃は、これはすごいと感じつつ、ある程度実践したくなります。しかし、長続きはしないことが多いです。なぜなら引き寄せを実践しようとすると、必ずと言っていいほど壁にぶち当たります。

壁にぶち当たると引き寄せに対し自身がなくなり、段々と実践をしなくなってしまいます。私の場合はアファメーションをしていると憂鬱感がよく出てきて、これは効果がないのではと感じて、アファメーションをしなくなることがありました。

しかし、潜在意識や引き寄せの法則について色々と勉強をしていくうちに、段々とやり方が分かってきました。潜在意識や引き寄せの法則を使いこなしたいと強く思うのであれば、様々な本やインターネットのサイトから学ぶ事が大切です。

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知った始めの頃は現実に振り回されていた

引き寄せの法則は昔から何となく知っていたものの、本を呼んだりしてもすごいと思いつつもどこか腑に落ちずにいました。しかし、2016年の12月にとある引き寄せの本を買い衝撃を受け、本格的に引き寄せをやりたいと心から思いました。

ワクワクしながら願い事をノートに書いて復唱していたのですが、現実で何か嫌なことがあるとすぐ憂鬱になったりとネガティブな感情が浮かんできました。

引き寄せで現実を変えたい、願いを叶えたいと言う気持ちはあるものの、現実に嫌なことがあると潜在意識を信じることが出来なくなっていました。

それから1ヶ月、とある潜在意識のサイトに出会う

年を越し2017年を過ぎて少し経った頃、とあるサイトを見つけ、そこで衝撃を受けました。そこには現実よりも自分が想像する世界のほうが大切だと書かれていました。

そこで潜在意識で願いを叶えるのには、現実は関係ないということを知りました。例えば恋愛などで、現実に恋人の態度が冷たいと不安になったりしますよね。でも、現実の態度よりも大事なのは自分の中の、イメージの恋人の態度の方なんです。

その他にも潜在意識のサイトを夜遅くまで読み漁りました。いろいろ調べて読んでいくと、これは有料にしてもいいのではという、素晴らしい情報に触れることもありました。

それにアファメーションを続けていて、憂鬱になる原因を知ることも出来ました。それはネットで調べなかったら知ることの出来ない情報でした。

アファメーションで憂鬱になるのは、今までと違う観念を植え付けるために起こる、脳からの抵抗です。好転反応とも言われます。自信がない時に自信があるといい続けても、違和感を感じたり、自分は自信なんか無いと、アファメーションの言葉を素直に受け入れられません。

アファメーションには好転反応があり、それで憂鬱を感じたとしても、アファメーションはやめなくてもいいことを知りました。アファメーションは続けているうちに、段々と今の自分と不相応な言葉であっても受け入れていけるようになります。

まとめ:潜在意識を活用させたいのなら色々調べるのは大切

潜在意識に対して少し学ぶだけでは、理解できない部分もあります。一人の人が書いた本や一人の人が作ったサイトでは、情報が不十分であることもあります。

今でこそ現実に振り回されてはいけないということを知ることが出来ましたが、潜在意識を知った頃は現実に振り回されまくっていました。

私は1年くらい経ってやっと現実は関係ないということが、何となく腑に落ちました。時間がかかりましたが、それが私に対してのベストなのかもしれません。

潜在意識を活用したい、人生を変えたいのであれば、学ぶことは大切です。でもそれ以上に潜在意識を書き換えるための行動は重要です。

アファメーションやイメージング、なんでもいいので自分に合うものを無理なく継続するのが、願いを叶えるのに必要です。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。