ネガティブになる自分を許していこう

ネガティブな気持ちになる事、ネガティブな事を考える事は、良くない、悪い、いいこと考えないと…と思うかもしれませんが、今の気持ちに蓋をしない事が大切です。

ネガティブになるよりも、ネガティブになってはいけないと自分を追い込んだり、ジャッジしてしまうほうが遥かに悪影響です。

人は喜怒哀楽の様々な感情があるのが普通です。だから、ネガティブに過剰反応せず、適度に感情を流していく事が大切です。

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ネガティブは自分を守ってくれるもの

ポジティブ思考や前向きな考えを持つことは大切ですが、何事も楽観視しすぎてしまうのも危険です。そのような人はまずいないと思いますが、明らかにボロボロの橋を「大丈夫だ!」と思って進むのはあまりにも無謀です。

人には第六感や虫の知らせといったような、何となく嫌な予感、違和感というものを察知する事があります。悪い予感、違和感がしたら慎重に行くという事は、自分を守るためにも大切な事です。

ネガティブは悪いもの、ネガティブになっては駄目だ、ネガティブを排除しようと、ついネガティブを悪者扱いしがちだと思いますが、ネガティブもポジティブも元をたどると同じものです。ネガティブの裏にポジティブがありポジティブがあるから裏にネガティブがあります。

ポジティブが無ければネガティブは存在できませんし、逆も然りです。

物事は表裏一体

世の中の出来事、身の回りに起こる事全て、良い部分だけではなく悪い部分も必ずセットです。自分が良い出来事だ、良い事が起こったと思っていても、他人から見ると悪い事、不幸だと感じられる事もあります。

良い学校に進学できること、子供が生まれる事は幸運な事、幸せな事だと大抵の人が思うかもしれませんが、学校に入学してからの悩み、子供が生まれてから生じる悩み等、ステージが進むにつれ新たに悩みが出てくるものです。

憧れていた学校に入学したけれど、自分の周りが皆成績優秀で負い目を感じる。授業が難しくついていけない。子供の世話によるストレス、それに伴う家族との間のストレスなど、幸せだと思う裏には自分を新たに悩ませる要因が潜んでいます。

いい出来事の裏には面倒な事もある、願いが叶ったからといって、悩みが無くなる訳ではない事を覚えておくことが大切です。

また悪い事の裏には幸せにつながるヒントがあったり、自分をより良くしていくために大切なものが必ずあります。

すぐに受け入れられなくても、直視できなくても、ゆっくりと自分を振り返ってく事で改める必要のある部分、自分が変わっていく事の大切さを知る事もあります。

今の自分を丸ごと認める

テストの成績が悪くても、仕事が上手くできなくても、太っていても、「痩せてきれいじゃないと愛されない」、「ちゃんと就職しないと自分を認められないと」思いがちですが、そうしてしまうと愛されるまで、認められるまでに時間がかかりますし、永遠と達成することが出来ない危険性もあります。

仕事が出来ないと駄目と多数の人が思うかもしれませんが、昔の知人が出会い系か婚活か何かのパーティに参加した時、そこに居合わせた人に、仕事をしていないと伝えると「家庭的だね」と返す人がいたと、言っていたことがありました。

無職だと伝えて、「駄目だ」「仕事しろ」と全ての人が返す訳ではありません。太っているとモテない、嫌われると感じるかもしれませんが、太っている人は人に安心感を与えたり、何となく頼りがいを感じさせてくれることもあります。

だから、今の自分が認められない、嫌だと思っていても、それが必ず悪ではありません。丸ごと認められない時は、認められない自分を認める事、許す事でも大丈夫です。嫌なのに無理に考えを変えるのではなく、ありのままでいいと許す事も大切です。

日々良くなっていっているからのんびり行こう

中学生の時、校長先生や教師の話は大抵長くて聞くのが嫌になるものですが、そんな中でも「人は毎日何かを学んでいる」というお話を聞いて、それが今でも心に刻まれています。

1日同じことの繰り返しのように思えても、何もしていないように見えても、SNSを開くといろいろな情報が入ってきますし、私はそこで日々沢山の事を学んでいます。

生きていればいるだけ、そこには様々な事がストックされていきます。生き様は関係ありません。人それぞれ違ったカスタマイズされたものが必ずあります。

ネガティブになっている時は無理せず、おいしいものを食べたりして気軽に気分転換して、ゆっくり休むことが大切です。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。