人はネガティブに傾きやすいので、ポジティブの癖を付けることが大切

人は特に意識しないと、マイナスやネガティブなものに引き寄せられてしまいます。

私も潜在意識や引き寄せの法則を知らない時は、良くない選択肢を選ぶことが多かったです。

人生をポジティブにしたいときは、少しずつ普段からポジティブな感情を伴うものを、見つめていくようにしていきたいものです。

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嫌なことほど潜在意識に刻印されやすい

嫌なこと、嫌な体験は、そのことを何度も繰り返し強い感情で思い出してしまいます。

良いことも悪いことも、強い感情を感じながら思考したことは、鮮明な記憶として刻まれてしまいます。

私も体調不良にフォーカスしていた時は、ずっと何となく調子が悪いという状態が続きました。

思考は毎日繰り返していると、それが本当に当たり前になります。

しかも嫌なことは、恐れや恐怖などの気持ちが伴いますので、その力が強まってしまいます。

人の情報は鵜呑みにしない

人の意見や人の言葉は参考にするのは大切ですが、100%鵜呑みにしなくても大丈夫です。

また人の言葉で、あれこれ思考や行動をコロコロ変えていては、自分は何を考えて何をしたいのかが、分からなくなってきます。

人がネガティブなことを言っていたとしても、それが真実とは限りません。世間は不安をあおるものが多いですが、それで不安になり真実だと思い込んでしまうと、委縮してしまいます。

自分が不安を感じる情報は、自分にとって誤りな情報です。良い情報はうれしくなったり、楽しくなったりと、快の感情が伴います。

毎日ポジティブにフォーカスしていくと変わっていく

私はネガティブな情報、思い込みに流されやすい時期がありましたが、ポジティブなものを見つめ始めてから、ネガティブな情報に流されることは少なくなりました。

たまに不安になることもありますが、それ以上に安心の気持ちが大きくなりました。

思考は癖なので、意識せずとも自然に染みついた考えを繰り返してしまいます。

焦らなくても少しずつ、ポジティブな感情を抱くものを見つめてみてくださいね。

ネガティブ思考が癖になってしまっていたら、ポジティブ思考の癖を付けていけば大丈夫です。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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