引き寄せの法則で重要なのは、体験したい感情

引き寄せの法則は、楽しいことをしていると、楽しいことが引き寄せられると言われますが、何をするかよりも、どんな気持ちでやるかが大切です。

楽しいことは趣味や娯楽に、当てはまることが多いと思いますが、その趣味や娯楽をやってるとき「つまらない」「飽きた」というような、ネガティブな感情を抱きながらやっていると、「つまらない」「飽きた」という気持ちにさせるようなものが、引き寄せられてしまいます。

楽しい事=趣味や娯楽でも、それが楽しいという感情にならない場合、いくら趣味や娯楽でも楽しい事にはなりません。

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ネガティブな気持ちを感じる娯楽や趣味は辞める

娯楽や趣味も毎日続けているとそれが習慣になり、一つの娯楽や趣味に対し飽きたり、嫌気が出てきたとしても、習慣化してしまっているため、辞めたくても辞めにくくなってしまいます。

私もネットゲームをしていた頃は、もう飽きてきたりして、嫌な気持ちを感じているのに、それでもなかなか辞められませんでした。

良いことも悪いことも習慣化してしまうと、それが日常で当たり前になってしまいます。だから習慣化したことは、毎日しないと何となくスッキリしない気分になるものです。

それでも「辞める」と決めると、意外な形で辞めることが出来ました。

決めてからしばらくは、気持ちが揺らぎますが、ある時疲れ目が1週間くらい治らない時があり、その影響でネットゲームをしなくなり、いつの間にかネットゲームから離れることが出来ました。

娯楽や趣味であっても、その関連のことを思い出したとき、大なり小なり嫌な感情が出てくる場合、そこに無理にとどまる必要はありません。

良くも悪くも慣れ親しんだ事から抜けるのは、何となく不安ですがまた新たに習慣は作られるので大丈夫です。

少しでも興味のあることはやってみる

楽しい気持ちになれるものをするには、楽しい気持ちになれることを探すことが大切です。

しかし、探そう探そうと気張ってしまうと、楽しいことが見つかりにくくなります。

楽しいことは建前で探すのではなく、本音で探すのがコツです。

何となく楽しむふりをするのではなく、心から物事を楽しむのです。

「やっている間は幸せを感じる」「癒される」「やりがいを感じる」「元気が出る」等の感情が自然とわき出るものを、選んでする事が大切です。

また大きなことをしなくても、ほんの小さなことでもOKです。動画サイトで動画を見たり、楽しいサイトを見ているだけでも、気持ちは楽しくなります。

私は少し前、怖い夢を見て寝起きが怖かったのですが、お気に入りの配信者の動画を楽しんで観ているうちに、気づいたら怖い夢の恐怖が消えていました。

そのように、動画一つだけでも今の気持ちを良い方向へ変えてくれます。

何でもいいので楽しい動画を探してみるのも、いいですね。

とにかく、難しく考えずに今を過ごしていけばOKです。

楽しいことは夢中になること

楽しい事とは夢中になれることです。面白く感じない娯楽や、趣味などを無理やりするのではなく、仕事勉強、娯楽や趣味関係なく、時間を忘れるくらい夢中で取り組めるものが「楽しい事」です。

どんな小さなこと、マイナーなことでも、あなたが夢中になって楽しく取り組めればOKです。

どんなに時間が無くてもやりたいこと、これだけは辞められないという、ポジティブな気持ちのわき出ることに、取り組んでみてくださいね。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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