人に愛を求めるよりも自分を愛しよう

自分のことを嫌いなままでは、人に好きになってもらえません。仮に好かれるかもしれませんが、それは長続きしません。自分のことが好きでないと人に合わせてしまうため、いつも疲れてしまうことが多くなります。恋愛でも相手の機嫌を取ることばかり考えてしまい、疲れてしまいます。

人は自分では操れませんし、変えることは出来ません。だから自分自身が変わるのが手っ取り早いです。それに人を愛するよりもまず、自分を愛してみてください。

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自分を責めてしまっていないか

自分のことを愛するのが苦手だと、自分は価値が無い、もっとしっかりしないと等、自分を責めることが多くなってしまいます。無意識のうちに自分で自分をいじめてしまいます。

自分で自分のことを避難したりいじめる必要はありません。太っている、だらしないなど欠点などがあると、なかなか自分を愛することが出来ませんが、人間関係の基本は自分を愛する所から始まります。

太っているから好かれない、嫌われると思っているから、そのような現実を生み出します。痩せようと思ってもすぐには痩せることが出来ないし、痩せたからと言って必ず幸せになれるとは限りません。

無条件に自分を愛して愛しまくってあげてください。ゆっくり休みたい時は休む、食べたいものがあれば食べに行く、自分の小さなやりたいことも抑え込まず、させてあげるのです。

自分がどう頑張っても他人は操れない

自分がどれだけ他人の機嫌を取ろうとしても、他人はあなたの思うような言動をしてくれるとは限りません。時には他人の機嫌取りは徒労に終わってしまうこともあります。

他人は他人でその人の人生や生活を歩むしかありません。あなたもあなたの人生を歩み生きていくしかありません。人に認めてもらいたい、褒めてもらいたい、愛されたいと考えていても、都合よくしてもらえるとは限りません。

人の評価よりはまず、自分がどれだけ自分を愛せるかです。人は裏切りますが自分は裏切りません。この世で一番信じれるのは自分だけです。

他人から愛されたいのであれば自分から愛を放つ

何かを受け取りたいのであれば、まずは出すことから始めないといけません。世の中の仕組みは出すことが先です。お金も出すことで品物を受け取ります。

お金がなくとも影で誰かの為になることをすればいいのです。公衆トイレが汚れていれば軽く掃除するなど、見えない所で人のためになることをしていけば、少しずつあなたもあなたの周りも変わっていくでしょう。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。