ひな祭りの楽しい思い出

もうすぐひな祭りですね。私は最近は縁遠くなってきましたが、子供の頃の楽しい思い出が残っています。

ひな壇に飾られたお雛様が素敵に思うこともありましたが、無くてもお祝いは出来るし、楽しい思い出は作ることはできます。

何度も言っていますが、楽しい時間が過ごすことが何よりも重要なのです。

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雛人形は無かった

家にはひな壇に飾られた雛人形はありませんでした。ガラスケースに入った人形があり、それが雛人形とか親が言ってた記憶があるように感じますが、かなり曖昧です。

ひな壇に憧れることはありましたが、それ程欲しいと思った記憶はありません。

雛人形の代わりにぬいぐるみ

ひな祭りの日、学校から帰ると、親が自前で作ったひな壇に、ぬいぐるみが飾られていました。ひな壇は日曜大工とかで作った訳ではなく、家の中にある物などを積み上げて、作られていました。

ただひな壇風の所にぬいぐるみを飾っていただけなのに、それを見て私はテンションが上りました。ぬいぐるみを飾ってくれたのは、1度だけでしたが、工夫して楽しませてくれてとてもいい思い出になっています。

ひな壇の雛人形がなくても、大人が工夫して子供を楽しませようとすれば、気持ちは伝わります。

雛人形は値段や大きさよりも気持ちが大事

金銭的、場所的に大きな雛人形を置けないという人も多いと思いますが、雛人形は値段が安くても、小さくてもお祝いする気持ちが大切です。

小さくても雛人形があるだけで、部屋の雰囲気が変わって、お雛様の存在を感じることができます。

また、雛人形は早く片付けないといけないので、小さい方が片付けやすく、置き場にも困らないので、現在の住宅事情に合っていると思います。

大きい雛人形じゃないとダメとかいうことはありません。お祝いする気持ちのほうが何倍も大切です。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

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