嫌な気分のするものは、今はそれをする時ではないという合図

とある物事を楽しみながら取り組んでいるのに、ふとした瞬間にその物事が嫌になる、やっていても楽しくないという状態になることはあります。

そのような状態になってしまっては、取り組んでいる物事を続けていても嫌な気分が続きますし、心が喜びません。

やっていて嫌な気分のするものは、今無理にそれを続けても自分の実りにはなりません。休んでまたやりたくなるまで、休む必要があります。

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やりたくないと感じる時は疲れている

物事はやりたくないと思う時は、心や体が疲れてしまっていることも多いです。そんな状態で無理に続けると病気になってしまう恐れもあります。

私もやる気が出ないなと感じる時は、疲れていたり寝不足だったりすることが多いです。またはストレスが多くて、心労が蓄積している時も、やる気が出なくなります。

また寝不足はイライラしやすくなったり、悲観的になりやすくなったりと、メンタルが不安定になります。出来る限りよく休み、体を整えることは大切です。

物事の停滞時期の過ごし方

人生を過ごしていると、どうしても上手く動かない時期というものがあります。そのような時期というのは、色々と元気が出なかったり、落ち込んでしまったり、どうすればいいのかと焦りがちになります。

とにかく上手くいかないなと感じたら、無理に動かないことです。今起こること自然に任せて、過ごして行くことが大切です。

今よく行っていないと思うのも、自分の思い込みであることも多いのです。調子の悪い時は視野も狭くなり、ちょっとした事で不安を覚えてしまいます。

とにかく元気が出ない、眠い、ネガティブになりやすい時は、ゆっくりと眠るようにしてみてください。眠りの時間は何もしていないように思えますが、睡眠の力というものはものすごい力があります。

風邪を引いた時も眠るのがいいと言われますし、ネガティブな気持ちも眠ることでリセットすることができます。生活が忙しいと睡眠を疎かにしがちですが、睡眠は何よりも大切なものです。

眠っている時に願望を叶えるためのプロセスが大きく動いているのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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