潜在意識で何かを得たいと望む時は、手段を限定しないのが大事

潜在意識で何かを得たい時は、それがどこからやってくるかを限定しないことが大事です。例えば大金が欲しい時、宝くじしか無いと思って、宝くじに当たらないと大金を得れないという、思い込みが出来てしまいます。

そうなってしまうと、大金を得れる手段が限られてしまい、その機会も減少してしまいます。大金を得たいのであれば、どこからやってきてもいいという認識を持つことが大事です。

そうすることで、手段も無限に増え、機会も無限に増えます。手段や機会が増えれば、それだけ大金を得る確率は宝くじを当てるよりも大きくなります。

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手段を限定すると、その手段で叶わない時が辛くなる

宝くじしか大金を得れる手段がないと思い、くじを買っても当たらない時には、「自分には大金が手に入らないかもしれない…」というがっかりとした気持ち、絶望した気持ちが浮かびやすいです。

また欲しいものが懸賞などの景品になっている時なども、その懸賞から欲しいものが手に入ると思っていても、当たるとは限りません。

例えばゲーム機が欲しいと思っていて、そのゲーム機が当たるという懸賞を見つけたとします。もしかしたら懸賞で当たるかもと期待しますが、残念ながら外れてしまいました。

懸賞からしかゲーム機を手に入れられないと思っていると、その時ショックを受けるし、自分は引き寄せできないんだと卑下してしまうこともあるでしょう。

しかし懸賞に外れたからといって、そこでがっかりする必要はありません。ただ懸賞でゲーム機を手に入れられなかっただけです。

ゲーム機の入手経路は無限にあります。ゲーム機はそれ程高価なものではないので、お金さえ貯まれば簡単に買うことが出来ます。

貯金する余裕もない…と感じていても、ゲーム機を手に入れたいという思いを忘れなければ大丈夫です。ゲーム機以外にもいえますが、望む物は諦めさえしなければいつか、アナタの手にやってきます。

手段は無限、1つの手段が駄目でも次の手段は無限にある

例えば、大金を手に入れる手段が、宝くじでは無理でももしかしたら、誰かから大金を貰うかもしれませんし、後々ビジネスを始めたくなってそれが成功するかもしれません。

手段はとにかく無限にあります、自分では思いもよらないような願いの叶え方をすることもあります。

宝くじでも今回はハズレでも、次は大当たりするかもしれません。すぐ駄目でも諦めないことが大事です。

体験談などで大金を手に入れたという話が、インターネットで沢山ありますが、その人とアナタとでは立場も状況も違うはずです。

体験談の人はその人がベストなタイミングで大金を手に入れたのです。アナタにはアナタのベストなタイミングがあります。

すぐ叶わない、宝くじも駄目だ…などといってすぐに諦めないでください。諦めてしまえば願望もそこで終わってしまいます。

願望を叶えたい時は、その願望に執着しないことも大切です。執着しているということは不足を感じているので、その不足を埋めたいという気持ちが延々と続くだけになってしまうこともあります。

執着を薄めるには録音アファメーションが効果あります。高速でガンガン聞き続けると、段々とその言葉に違和感を感じなくなり、少しずつ自分のモノとなります。

【ゆっくりアファメーション】 2倍速 199式アファメーション

↑私はこれをよく聞いています。シンプルですがその分使いやすいです。聞き続けていると不思議と、速い速度もそれほど速く感じなくなってきます。

どんなときも潜在意識は動いています。何も物事が動いていない時でも、水面下で物事は動いています。

それがいつ現れるかは誰にも分かりません。とにかく希望を忘れないこと、ワクワクして待つことが大切です。

ワクワク待てないと言う時でも、とにかくその願望を捨てないことです。その間ネガティブになってもイライラしたりと、負の感情が出ても大丈夫。

願望を忘れなければいいのです。負の感情が出てもまた、願望を胸に前へ進むことが出来ます。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

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