パソコンウィルスに注意、心配事や余計な不安が増えてしまいます

ウィルスソフトの普及でパソコンウィルスに引っかかる人が少なくなってきていますが、インターネットに接続していれば誰でもウィルス感染のリスクがあります。何か面白そうなファイルがあると思って開いてみたら、ウィルスに感染したとかになってしまえば、たまったものではありません。

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何もウィルス対策していない場合、リカバリーをするしかない

ウィルス対策をしていないとウィルスにパソコンを侵されてしまい、まともに動かなくなってしまいます。そのため再起動しても意味がありません。そうなってしまってはリカバリーしてリセットするしかなくなってしまいます。大切なデータが有ると辛くなりますが、次から気をつけるしかありません。

また、自分1人ではウィルス対策が不安なのであれば、専門家やよく知っている人に聞くと安心できます。

ウィルスに感染して困ること

1.焦って嫌な気持ちになる

パソコンがウィルスに侵されると、画面が変になったり何かしらパソコンの状態がおかしくなり、楽しくインターネットをしていたのに、途端に気持ちが沈んでしまいます。

私もパソコンのブラウザがおかしくなり、お気に入りのフォルダが消えたり変なブラウザがインストールされたりと、パソコンを乗っ取られたのではないかと恐ろしく感じ、嫌な体験をしました。

2.ウィルス対策ソフトが入っていても怖くなる

私は一応ウィルス対策のソフトを入れていて、ウィルスらしき脅威をある程度ブロックしてくれましたが、それでも不安な気持ちは消えません。本当にブロックしてくれているのか、何かパソコンから情報が抜け出していないかなど、次から次へと不安な気持ちがやってきます。

3.パソコンを使うのが気持ち悪くなる

一度ウィルスなどが入り込んだパソコンは、いつも通り使おうという気分になれず、どこか気持ち悪さを感じます。パソコンがお気に入りであればあるほど、ウィルスが入りこんだというショックも大きくなってしまいます。

ウィルスが入ることにより生じるリスク

個人情報が心配

ネットバンクやクレジットカードなど、最近ではネット決済で済ませる人も多くいると思います。そのためそれらの情報が漏れていないかどうか不安になってしまいます。ネットバンクをよく使う人は、セキュリティを強くするなど対策が必要です。

対策に時間を取られる

ウィルスが入った後の対策など、色々と調べたりしているだけで時間が過ぎてしまいます。楽しい時間もそのせいで台無しになってしまうことも。また気持ちも落ち込み気味になり、ストレスも感じてしまいます。私はウィルスに遭った後に出かけたのですが、その事で頭がよぎって楽しさが半減してしまいました。

ウィルスを踏まないために大切なこと

怪しいファイルは開かない

私は動画サイトに貼ってあったリンクを踏んで、そこにあったソフトをインストールしたらネットのブラウザがおかしくなりました。動画サイトには数多くの動画がアップされており、中には悪意のあるものが存在します。何かしらファイルが気になる時は、それが安全かどうか慎重に対応してください。

インターネットは危険だと改めて知る

インターネットはウィルスの危機を感じなければ、それが当たり前に感じウィルスの存在を忘れてしまうこともあります。私はインターネットは1998年代からやっていますが、当時に比べウィルスの危機感が薄れていました。ウィルス対策ソフトが今まで守ってくれていたのだと思いますが、ウィルスの存在を忘れてしまってはいけません。

インターネットは多くの人が利用し、ツイッターやフェイスブックなど各SNSも人気です。そのSNSでいろいろ日記帳に情報発信する方も増えています。昔に比べインターネットは当たり前の時代だからこそ、誰かに見られているという事、ウィルスを送り込もうと思う悪意のある人がいることを忘れてはいけませんね。

画面が変になっても慌てない

時折サイトのリンクをクリックすると、あなたのパソコンがウィルスに侵されています等、警告が出るページがありますが、その時焦ったり慌てて、変なリンクを押したり、サイトに書いてある電話番号や連絡先に連絡をしてはいけません。架空請求などもそうですが、突然何らかのリスクがやってくると、人はパニックになり恐怖します。

そんなときこそ落ち着いて、専門の機関に相談するか、信頼できるウィルス駆除ソフトを使ってください。パソコンに詳しい知人や誰かに相談するだけでも落ち着くことが出来るので、困ったときは誰かの力を借りるのも大切です。

~まとめ~

インターネットのウィルスは見えないところで沢山あり、今はスマートフォンの普及などでスマートフォンを標的にしたウィルスもあります。ガラケーの頃は気にしなくてよかったのに、今では電話にまでウィルスの脅威があり、ウィルスが更に身近になっています。

ウィルス対策をする人と、ウィルスを送り込む人は常にいたちごっこが続いています。どんなに強固な対策を施しても、破られる時は破られてしまいます。どんなに時代が進んでもウィルスが消えることは難しいです。世の中には完璧なものはなく、ウィルスという事故に遭ってしまったと捉えたほうが気持ちが楽になります。

私達ができるのは、ウィルス対策をして怪しいサイトや怪しいリンクを踏まず、変なプログラムをインストールしないようにする事です。それでもウィルスに遭うかもしれませんが、とにかくそういう時は慌てず、冷静になることが大切です。

ウィルスに入られると辛いですが、それも経験です。その経験をするからウィルスへの対策も強固なものになっていきます。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。

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