SNSで反応が薄い時の在り方、無理にしなくても良い

SNSをやっていると、自分の発信に対しての評価が気になってきます。気合いを入れて書いた文章や絵などの作品を投稿し、誰かが反応してくれると嬉しくなりますが、逆に何も反応が無いと、がっかりとした気分になる事もありますよね。

この記事では投稿に対する注目度を上げたり、沢山の人から評価されるのを目的としたものではありませんが、SNSをやる上での他人からの反応に対するストレスを、少しでも軽減できると良いなと思って書いてみました。

本気でフォロワーさんからの評価を得たい場合は、専門の書籍やブログ、動画や講座などでじっくり学ぶことをお勧めします。あくまで心の疲れを少しでも軽減できるといいなと思って、書いた記事になります。

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ショックな気持ちはちゃんと受け入れる

せっかく頑張って絵を描いて投稿したのに、思うように評価を貰えなかったりすると、気持ちは傷つきます。

「自分が未熟だから」「SNSの反応が薄い事でショックを受けるのは恥ずかしい」等と思って、傷ついた気持ちを無かった事にしようとしたり、無視しようとするのではなく、とにかく一旦反応が薄くてショックだった気持ちを、受け入れることが大切です。

評価を受けない自分を叱咤するのではなく、評価を受けなくて傷ついた気持ちをまずは癒してください。別に恥ずかしい事でも駄目な事でもありません。

ショックを受けたり傷ついたりする経験は、自分を向上させるためのスパイスです。辛い経験があったからこそ、そこで人それぞれ輝くものを見つけることが出来るのです。

待つことも大切、駄目ならまた次へ行くだけ

SNSは余程衝撃的でバズったもの以外はすぐ忘れられてしまいます。次から次へと情報が流れてくるため、一つの投稿を楽しんだら次、というように情報が消化され続けます。

だから、丸一日反応が無ければこの投稿の評価を得ることが出来ないと、不安になってしまう事があると思います。

しかし、そういう時こそ焦らず、じっくりと待つことが大切です。何かのテーマに沿った投稿や、タグ付けをしたものは、時間が少し経ってしまったとしてもじわじわと評価が伸びる事もあります。

どうしても投稿が伸び悩むときは、また次の投稿に向けて準備する事も大切です。一つの作品に固執せず、どんどん新しいものを作っていって、慣れる事も大切です。

とにかく楽しく継続する事

投稿を毎日続けるためにも、自分が楽しいと思えるやり方、やりやすいと思えるやり方で行く事は大切です。

嫌々投稿したり、苦痛を感じながら投稿していては、作品の魅力が半減してしまいます。時には投稿のための作品作りを楽しめているのか辛いのかが、分からなくなる事もありますが、曖昧な時であってもまずはやり抜くことが大切です。

何かを完成させるという経験を積むことでそれが、少しずつ自信にも繋がってきます。

作品などは人々の目に留まる機会が増えれば増えるほど、愛着を感じます。だからまずは、投稿を続けて人に見てもらう機会を増やしていく事が大切です。

疲れたらやめる

SNSはあくまでも趣味や日常を楽しくするためのツールです。そのため、他人からの反応が気になり、不安や怖れの感情の方が大きくなる時は、SNSを控えたり、休んだり、辞めてしまってもOKです。

休んでいるとフォロワーが減ったり、自分に注目してもらえなくなるという、恐れを感じる事もあるかもしれませんが、別にSNSを使わなくても、作品を投稿したり情報を投稿する場所はいくらでもあります。

それに、フォロワーが一時的に減ってしまったとしても、また新たに人との出会いや繋がりはあります。私はゲーム関係のSNSをやっていますが、別れを気にする暇もないくらい誰かと繋がる機会が、多くあるように感じています。

一旦辞めてしまったらそれで終わりではありません。またいつでも、再スタートすることが出来ます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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