嫌な現象が出てきた時は、そこから離れる|フォーカスしたものが出現する
今起こっている出来事は、過去からの積み重ねにより実現したものです。「覚えがない」「悪いことをしたわけでは無い」時であっても、嫌な現象が見えてしまったり、嫌な人が出てきたりしてしまい、辛くなってしまうこともあります。
今起こっている出来事は、過去からの積み重ねにより実現したものです。「覚えがない」「悪いことをしたわけでは無い」時であっても、嫌な現象が見えてしまったり、嫌な人が出てきたりしてしまい、辛くなってしまうこともあります。
直感に従って、やりたい事をやると言うのは簡単ですが、実行するのは案外難しかったりします。 小さなことであっても、「やりたい」一見無意味であっても「行きたい」と思うのであれば、素直に「やる」「行く」を選択し行動することは出来ないことが多いです。
娯楽は楽しいものですが、ずっと続けていると嫌な事、やりたくない事になってしまいます。それらを続けていても心は満足しませんし、ストレスが溜まってしまいます。
恋愛中はメールが来ない、ラインが来ないなど、連絡が来ない寂しさで悩むことも多いと思いますが、その悩みは自分が満たされればよいと思うところから始まっています。 確かに連絡が来ない、相手が冷たく感じると、寂しい気持ちになってしまうと思いますが、寂しいからと言って相手に癒やしてもらおうという気持ちは、相手からエネルギーを奪おうという気持ちと同じものになってしまいます。
潜在意識にいいイメージを送り込むためには、嫌な事をなるべくしない、辞めることが大切ですが、仕事や長年続けてきた趣味などは嫌になってきたとしても、辞めるかどうか迷うこともあります。 物事は始める時にエネルギーが必要ですが、辞めるときにもエネルギーが必要です。
引き寄せの法則に関する本やブログ、掲示板などを読んで、一時的に気分は高揚しますが、次第に上がった気持ちは下がってしまいます。 本やブログ、掲示板などを参考にアファメーションやメソッドをやってみますが、なかなか効果が出なくて辛い時もあります。
人に対して放った感情は、相手ではなく自分に戻ってくるということから、自分は他人、他人は自分という気持ちが最近強くなってきています。 この世の中の人や物は、全て同じものから出来ているのです。あなたの恋人も、友達も、親や兄弟、嫌いな人も全て元々は一つなのです。
一度嫌われた相手、嫌ってしまった恋人や好きな人、友達とまた仲良くなりたい、と願いまた再び相手とつながろうと歩み寄ることは、魂のレベルを上昇させることが出来るのではないかと、ふとした瞬間にそう思いました。 なぜなら、嫌った相手、嫌ってしまった相手には話しかけることすら、なかなか出来ないですよね。
自分と他人は別人で何も関係ないように思えますが、人を嫌うことは実は自分も嫌うことになりますし、自分の好きな人にも嫌われてしまう原因にもなります。 善悪関係なく、抱いた感情は自分に引き寄せられるのです。「Aさんが嫌い」と思っていても、潜在意識は「自分が嫌い」と解釈してしまいます。
「なる」、と決めても、不安になったりしてしまい、願望が叶うのか不安になったり気持ちが下がったりしてしまうことはありますが、「なる」、と決めるだけでもう願いは半分叶っているのです。 でも疑いや不安、恐れの気持ちが「なる」を取り下げてしまったり、「なる」までのスピードを遅くしてしまいます。