最強のアファメーション|言うだけでベストな道へ進める

アファメーションの例文が決まらない、どんな事を言えばいいのか分からないのであれば、最強のアファメーションと呼ばれる、アファメーションを唱えてみるといいかもしれません。私はいろいろ気づきを得ることができました。

そのアファメーションとは、別に何もしなくても、裕福で最高に幸せな日々を私は送り続けています。ありがとうございます、感謝します。です。

少し長い文章ですが、私は少し唱えるだけで、無いものを嘆いたり悲しんだりするより、あるものを見つめる時間が増えていきました。

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「何もしなくても」の意味

このアファメーションの、「何もしなくても」の意味は、全く何もしないという訳ではありません。何もしないというものも、退屈で苦痛を感じるものです。

ここの「何もしなくても」は「自分にとって無理のあることをしなくてもいいよ。」「無理な行動をしなくてもいいよ。」という意味です。

引き寄せの法則では行動が必要と言われ、何か行動をしないとダメなのではと不安になったりしてしまいがちですが、引き寄せの法則での行動は無理やり動くものではありません。

自然に導かれたり、思い立って行動した時に引き寄せられるのです。引き寄せには無理やり動く行動は不要です。

またマイナスの思考からの行動はあまりいいものを引き寄せません。私も焦って行動したりマイナスの動機から行動したことは、良い結果を引き寄せませんでした。

唱えるだけで無いものへの不安が減っていく

私は唱えていると、無いものへ対しての不安が減少していきました。時々心配になったり、不安になったりすることはありますが、その時間が短くなったり、すぐに気持ちを切り替えることが出来るようになりました。

そして、今あるものを改めて見つめ直すと、私はかなり恵まれていると実感して感じることができました。生活は大きく変わっていませんが、アファメーションのおかげで、ある方を強く意識するようになっていったように感じます。

アファメーションはただ唱えるだけで、大したことないように思えるかもしれませんが、続けていくことで徐々に思考が変化していきます。

裕福は無限大

この裕福という言葉は万能であり、お金や人間関係、健康など全ての願い事に使うことができます。

裕福と書くと曖昧に感じるかもしれませんが、あえて裕福とすることで、今自分が一番必要なものを引き寄せやすくなります。お金を引き寄せたいと思っていても、本当は恵まれた人間関係を望んでいるのかもしれません。

私達はしばしば建前と本音が分からなくなってしまうことがあります。建前を本音だと強く思い続けてしまうことだってあります。

アファメーションの文章が少し長く感じますが、言い続けていると意外と長さは気にならなくなります。私は唱えているうちに文を暗記することが出来ました。

効果を期待しすぎない

アファメーションは言い続けることでの効果が気になると思いますが、結果ばかりを気にすると焦って、なかなか実現しないと失望したり、イライラしてしまう原因になってしまいます。

結果も気になりますがまずは、そこまでのプロセスを楽しむよう意識することも大切です。旅行も目的地につくことを目的にしてしまうと、道中が退屈になってしまい、それで不快な思いをしてしまう事もあります。

でも目的地につくことが目標ではなく、途中の風景なども楽しむようにしていくと、旅行の楽しさが倍増します。目的地についたからと言って、思ったように楽しめないことだってあります。旅行先ですから予期せぬアクシデントも起こりうる可能性はあります。

目的地だけを目指すようにしてしまうと、途中の楽しいものを見逃す可能性があります。引き寄せの法則も、目的だけを置い続けてしまいがちですが、その途中の何気ない日常も大切にしてみてください。

目標を目指しつつ、日常も楽しむのです。今の日常がつまらないからと言って嫌っていては、未来も日常を嫌い続ける事になってしまいます。

私は結果も大事ですが、日々の生活を楽しむことが結果よりも大切だなと、日頃感じています。

気軽に毎日言い続けてみる

アファメーションは199式のように延々と言わなければいけないのではないかと、思いがちですが、言い続けるのが自分にとって向いてないと感じたのであれば、ずっと言い続ける必要はありません。毎日起きたときや寝る前の数分でもいいのです。

少しでもやれば効果はジワジワ出てきます。

引き寄せは難しく考えず、気軽にアファメーションなどのメソッドを日々やっていけばいいのです。難しく考えると、願い事が通りにくくなって、願望も叶いにくくなります。

何事も楽しいなと思えるくらいに留めておくのが良いことです。例えばいくら好きな趣味でもやりすぎると、疲れたり嫌になってしまいます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。