願望への執着を投げ捨てて諦めたときに感じたこと
叶えたいこと、願い事があると、どうしてもそれに執着してしまい、余計に願い事が叶わない方向へ進んでしまうことは良くあると思います。 でも執着したいときに執着することは悪いことではありません。今執着をしたいのであればその気持ちを認めてあげることが大切です。
叶えたいこと、願い事があると、どうしてもそれに執着してしまい、余計に願い事が叶わない方向へ進んでしまうことは良くあると思います。 でも執着したいときに執着することは悪いことではありません。今執着をしたいのであればその気持ちを認めてあげることが大切です。
ネガティブ感情が出てくると、「駄目だ」「これでは幸せになれない」「ネガティブになってはいけない」等、ネガティブを悪者扱いしたり、ネガティブを異常に恐れてしまうことがあるかもしれませんが、ネガティブも自分の一部分です。
嫌なこと、悲しいことがあると、その感情に流されそうになってしまいますが、嫌なことや悲しいことが起こることと、あなたの幸せには何も影響しません。嫌なことが起こったからといって不幸になるとは限りません。
恋愛において本命ほど上手く行きにくい、上手く恋人になれないというケースがあります。 それには、本命になればなるほど相手への気持ちが強くなりすぎ、結果相手に威圧感を与えてしまうからです。
好転反応や真逆現象を見ると、一気に気持ちが落ちてしまったり、潜在意識を信じられなくなってあたふたとしてしまうかもしれませんが、その真逆現象が絶対的なものとは限りません。 人が絡む出来事は些細なことで、良い方向にも悪い方向にも容易に動かすことが出来ます。だから、今状況が悪くてもそれが未来永劫続くことはありません。
引き寄せの法則、潜在意識での願望成就にはタイムラグというものがあり、願いを引き寄せたいのに全く何も動かない、何も変わらないと失望してしまう事もあるかと思います。しかし、どのような状態であれ真に望む願いであれば、それは水面下で叶うように動いています。良い悪い関係なく願いは一度潜在意識に刻めば、成就を目指し動きます。
願いが叶った、状況が良くなったと、生活が好転しつつある時にふと、「この幸せは終わってしまうのではないか」「好きな人と両思いになったけどいつ別れるか不安」など達成したことによる悩みや不安というものは、出てくるものです。
楽しい気持ち、幸せな気持ちを感じながら日々を過ごしていくと、見える景色は良いものに変わっていきます。見るものは全て自分しだいで変わっていきます。世界は外が決めているように感じるかもしれませんが、実は自分が決めているのです。
叶えたい願い事はすぐ叶うときもあれば、全く気配が無いときもあります。叶う気配が無いと焦りや不安、潜在意識への不信感が出てネガティブになることもありますが、その状況は願望達成までの途中経過でしかありません。 ネガティブを敵視、悪だと決め付けず、ただ自然にその感情を感じても大丈夫です。
アニメやゲームにはあらゆる設定が付けられて、魅力的なキャラクターが沢山登場しています。私は特定のキャラクターが好きというわけではありませんが、好きなタイプというものはあります。 私は、かっこいいけど、人と接するのが苦手で、暗い雰囲気を持つミステリアスなキャラクターが好きで、数ヶ月前にそれに当てはまる人に偶然会うことになりました。