悩みや問題が出てくることに思い悩まず、自然に行くこと
潜在意識を使えば、悩みや問題ごとが消えることもありますが、それでもすべてのものが消えるというわけではありません。 自分にとって痛いと思う悩み、問題が発生することが良くない、悪いではありません。
潜在意識を使えば、悩みや問題ごとが消えることもありますが、それでもすべてのものが消えるというわけではありません。 自分にとって痛いと思う悩み、問題が発生することが良くない、悪いではありません。
自分の頭の中で浮かぶ人、欲しいものは、考えている時点で自分に縁があるものになります。 どんなに縁が遠く感じても、手に入りそうじ...
ネガティブな事を考えてはいけない、ネガティブな感情を感じてはいけない等、引き寄せの法則や潜在意識の事を意識すると、ネガティブなものに対して敏感になりやすく、ネガティブを無かったことにしたり、ネガティブになる自分を「駄目だ」と、責めてしまうことがあるかもしれません。
人生は大なり小なり、様々な選択肢を選びながら、たくさんの体験をしていくものです。 例えば付き合うのが苦痛な恋人と別れてから、「別れるんじゃなかった」と後悔することもあるかもしれませんが、その気持ちは分かれを経験しないと味わえないものです。
マイナス感情はつい、「出してはいけない」「感じてはいけない」と思ってしまうものですが、マイナスの感情は押し込めてしまうと、表向きには感じにくくなりますが、心の奥底にはマイナスの感情が残ったままになってしまいます。
潜在意識を書き換えをするのには、何も特別なことは必要なく、今その瞬間に行われています。 書き換えを行うのに大切なものは、今考えている事、今感じている感情です。
ワクワクした気持ちとは、無理やり作ったり、なったふりをするのではなく、何も特別なことをしなくても自然となるものです。 憧れているもの、なりたいものがあるのに、何故かなろうと動けなかったりする場合は、その憧れているものは、実はそれほど求めていない可能性があります。
嫌な出来事は避けたい、経験したくないと感じる方が多くいると思いますが、自分の身の回りに起こるすべての出来事は、自分にとって何かをプラスしてくれる贈り物であります。
本来ワクワクするとは無理やり作り出すものではなく、勝手に沸きだすものです。顕在的に何となくワクワクを作り出すことはできますが、本心は見抜いています。 私も昔は無理やりワクワクしようとしていた時は、何となくワクワクしたようになれますが、どこかぎこちなさ、不自然さを感じたことがありました。
潜在意識には今まで体験したすべてのことが記憶されています。良い思い出ばかりならいいのですが、良くないこと、嫌なことまでも頭の中に残ってしまうため、それが生活するうえで壁となってしまうことがあります。