引き寄せを加速するには、何か動くこと

引き寄せの法則で何かを得たい、と思うのなら、ジッとしているだけではなく、何かしら行動をすることが不可欠となります。

行動と聞くと何となく抵抗があるかもしれませんが、今したいことをするという、シンプルな事でいいのです。

一見役に立ちそうに感じないものでも、今何かしらの魅力を感じるのなら、それに注視してみてください。

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自分が動くことで回りが動く

何かしら自分が行動を始めると、それに従って周りが動き始めていきます。新しい職場へ行き始めた時や、引っ越しをしたときはガラッと周りの雰囲気が変わりますよね。

逆に自分が動かずじっとその場にいる事を選択していると、周りの流れも停滞してしまいます。現状維持を望めばそのような現実が展開していきます。

趣味でも仕事でもなんでも、その世界に足を踏み入れた瞬間から、世界が少しずつ変わっていくのです。

新たな出会いが新たな現実を作る

引き寄せたい願いを決め、生活をしていると、何かしら人と会う機会が出てきたりします。

人と会うことをスルーすることはできますが、スルーせずに会うことで新たに何か自分にとって得られるものがあり、そこから新たに現実が動くこともあります。

なかなか新しい人に会うのは、抵抗がある人も多いと思いますが、人に会うことにより新たな刺激を得ることが、必ずあります。

少しずつでもいいので、今の自分でも会えそうな人がいる時は、積極的に会ってみてください。人が苦手だと思っている人でも、人と会うと楽しいなと感じることが出来ます。

引き寄せたい願いは、優先順位の高いモノからやってくる

引き寄せたいモノを決めると、時間の遅い早い関係なく、それが心から望んでいるのであれば叶います。

しかし、いくら望んでも叶わないと感じたり、それで焦りや苛立ちを感じることもあるかと思います。

願い事は自分にとって叶いやすいモノ、抵抗のないモノから引き寄せられてきます。

私は何となく猫を飼いたいなと思っていたら、次の日知人の友人から子猫が近所に居るとの連絡が来て、それから間もなく新しく猫を飼うことになりました。

願ってからあっという間の出来事でしたが、自分にとって猫を飼うことはそれ程難しくない事だと、本音が思っているためススっと願いが引き寄せられました。

何が優先順位が高いのか低いのかは、人それぞれ

人にとって願いを叶えやすい事、叶えにくい事は違います。今まで生きてきた環境、学んできたこと、自分の信念等により、人は簡単に引き寄せるのに自分はなかなか引き寄せられない、という事は必ずあります。

しかし、早く願いを叶えるのが良い事ではなく、自分のベストなタイミングで叶える事が大切なのです。

大金が欲しいと願い、すぐに大金が入ってくることがあるかもしれませんが、大金は上手く扱わないとお金に振り回されてしまう羽目になります。

願い事を引き寄せるには、自分がその願いを叶えるための器がしっかりとできているのかも重要です。

猫を飼いたいけれど、買うことに大きな不安があるのなら、なかなか猫を飼うことはできなくなります。里親になるチャンスがあったとしても、無意識にスルーしてしまうことになります。

しかし今、不安が大きいからといって、諦める必要はありません。少しずつ願いを受け入れる器を、作っていけばいいのです。

やりたい気持ちが大きいのに、行動することに抵抗を感じることがあるのなら、思い切ってやってみるのも大切です。最初は勇気がいりますが、一旦やり始めればその軌道に自然と乗っていくことが出来ます。

人生を重く考えると、気持ちも重たくなってしまいます。もっと気楽でいろいろやってみればいいのです。

ゆっくり動けばいい、チャンスは沢山ある

引き寄せを加速するチャンスやきっかけは、意外と短いもので、悩んでいる間にチャンスを逃してしまう、事もあります。

または良い情報を得ているのに、無意識にスルーしてしまっているケースもあります。

しかし、チャンスを逃してもまた新たなチャンスはやってきます。最初のチャンスを逃したら終わりではないので安心してください。

また引き寄せたいモノに執着しすぎないことは大切です。執着をしてしまうと、不思議と流れが滞ってしまいます。

何か願いを決めたら、そのうち何となくしたくなることが出てきます。時には何となくインターネットを見ていたり、何となくつけたテレビ等から自然と、情報を得ることが出来る時もあります。

また、執着をすることはそれ程良い事ではないかもしれませんが、執着したいという気持ちが出てくるときは、自然とその気持ちが治まるまで感じてしまっても大丈夫です。

ずっと同じ感情を感じていると、そのうち自然とその感情は消えてしまいます。

とにかく今の気持ちを優先で、入ってきた情報や出会った人に注目してみてください。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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