ネガティブはそれほど悪いものではない
ネガティブ感情が出てくると、「駄目だ」「これでは幸せになれない」「ネガティブになってはいけない」等、ネガティブを悪者扱いしたり、ネガティブを異常に恐れてしまうことがあるかもしれませんが、ネガティブも自分の一部分です。
ネガティブ感情が出てくると、「駄目だ」「これでは幸せになれない」「ネガティブになってはいけない」等、ネガティブを悪者扱いしたり、ネガティブを異常に恐れてしまうことがあるかもしれませんが、ネガティブも自分の一部分です。
恋愛において本命ほど上手く行きにくい、上手く恋人になれないというケースがあります。 それには、本命になればなるほど相手への気持ちが強くなりすぎ、結果相手に威圧感を与えてしまうからです。
アニメやゲームにはあらゆる設定が付けられて、魅力的なキャラクターが沢山登場しています。私は特定のキャラクターが好きというわけではありませんが、好きなタイプというものはあります。 私は、かっこいいけど、人と接するのが苦手で、暗い雰囲気を持つミステリアスなキャラクターが好きで、数ヶ月前にそれに当てはまる人に偶然会うことになりました。
好きな人と恋人になりたい、お金持ちになりたい等、願い事ができると、いろいろと大なり小なり不安や恐れが出てきます。 またその不安や恐れに振り回され、あれこれ思い悩んで辛い時もあるかもしれません。
好きな人、恋人になりたい人、仲良くなりたい人に対しては、「仲良くなってほしい」「つながりたい」と思えば思うほど、緊張してしまい、相手との交流がしづらくなってしまいます。 仲良くなりたいという気持ちが強ければ強いほど、エネルギーが重たくなり、自分らしさが出せなくなってしまいます。
たまたま好きになった人に恋人がいた、仲のいい異性がいる等、恋をしたのにライバル、ライバルのような人がいて、心が穏やかでない状況に陥ることもありますが、そういう時こそ冷静になり、感情に流されないようにする必要があります。
片思い、両思い関係なく、恋愛で大切なことは、恋をしていて今幸せかどうか、一緒にいて幸せと感じるかどうかです。 片思いであっても、相手のことを思ふと幸せがこみ上げてくるのであれば、それも立派な恋愛です。
好きな人にアプローチするも相手にされない、お金が欲しいのに出費がかさむなど、願い事と真逆のことが起こり、思い通りにならないこともしばしばあります。 しかしそういう時であっても、自分はダメだと卑下せず、今の状況を静かな心で過ごしてみてください。
潜在意識で恋愛や、人間関係の願いを叶えたい時は、自分と相手の関係によっては、会ったりあまり接触しないことも大切です。特に真逆の現象が見られる時は、控えたほうが良いです。 そういう時に無理に動いても現状はあまり変化しません。むしろ虚しい思いをすることが増えてしまいます。
潜在意識での恋愛は、現実に一喜一憂せず、いかににゴールを見つめ続けるかにあります。 しかし、頭では大丈夫だと思っていても、嫌な出来事に絶望してしまうことはあります。それでもうダメと諦めたくなるかもしれませんが、道中は何があっても終わりよしと考えれば、大丈夫です。