願望と真逆のことが起こると、あらゆることのやる気が無くなったり、落ち着いて過ごせなくなったりしてしまう事もあります。
最後は大丈夫だと思いつつも、どこか確信が持てない、どこか不安な気持ちも出てくると思います。
願望と真逆になってしまった時の心のダメージは、状況によって大きなものになっていることもあります。しばらくは無理をせず、決して焦らず、落ち着くことがまずは大切です。
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真逆の現象が起こるのは、どこかで良くない感情を出していた
願望と真逆のことは、好転反応だと捉えることも出来ますが、どこかで願望に対しての不安な気持ちやネガティブな気持ちを、発してしまっていたのかもしれません。
恋愛をすると両思いになるまでに、あれこれ悩んだり不安になることは、沢山の人が経験することだと思います。全くネガティブ感情無しで進む人ってまず居ないと思います。
自分の撒いた種は自分に戻ってくるので、その悩んでいた時期のネガティブな感情が返って来ているということもあります。
私もとある人と仲良くなりたいと願望を決めた後、仲良くなりたいとの関係が悪くなっていきました。少し前に少々揉め事をしてしまったため、お互いよくない感情を抱いてしまったせいかもしれません。
とにかく在りたいゴールを決める
私は願望と真逆のことが起こると、潜在意識がその願望は良くないと言う、メッセージを送って来ているという一つの考えが浮かびます（あくまでも私個人の考えです）
実際、別のシーンで潜在意識で仲良くなりたい願いを叶えようとメソッドを続けているうちに、相手の悪い所が明るみになる事がありました。
そして私の場合、状況が悪化していき、相手との成就どころの気分では無くなってしまうことも在りました。そして、願望を諦めることも在りました。
どれだけ状況が悪化したからと言っても、それで願いが叶わない、諦めなければいけないという訳ではありません。過去の私は明るいビジョンが途中で見えなくなってしまったため、とある願望を手放すことに決めました。
願望と真逆になってしまった時は、とにかく自然な行動に身を任せるのが大切です。何があっても復縁したい、恋愛成就したいなど強い気持ちがあるのなら、潜在意識がその人で大丈夫と言っているのであれば、それに従って動くことです。
状況が悪いだけで、相手のことが好きで好きでたまらないのであれば、相手との恋愛成就に向かっていってください。状況が悪いため、それで相手に対して冷めてしまった、嫌になったの場合は無理に追う必要はありません。
状況が悪化して、相手との距離が出てしまったなと感じた頃は、不安感や重い気持ちで思うように動けなくなってしまっています。気分転換をしていても、ふとした拍子に思い出してしまうこともあります。
相手への思いが強ければ強いほど、相手が居なくなった、ラインをブロックされた時の喪失感は大きいです。ショックで体調を崩してしまうこともあるかもしれません。
そういう時は無理にポジティブなイメージも辛いだけです。だから、自然に従いゆっくり休めてください。誰かに相談すると少し楽になるかもしれませんが、まだそれだけでは気持ちを癒やしきれません。辛い時は時間薬で乗り切るしか無い時もあります。
少し落ち着いたら、在りたいゴールをイメージしてみましょう。相手と仲良く出かけている、相手と楽しく過ごしているイメージなどを思い浮かべるのです。一日で一番落ち着く時間に、ワクワクしながらイメージできるとベストです。少しでもいいのです。
ゴールさえ決めれば、そこまでの道のりは自動的に決まっていきます。とにかく良いと感じるものを選んでいけばいいのです。長丁場になることもありますが、そういう時こそ今を大切にし、些細なことも丁寧に行きていくのが良いです。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。
特に人間関係や恋愛関係の真逆の現象はとてもつらいものです。
時にはポジティブな言葉が耳に入らないほど辛い時もあります。
自分を大事にし、自暴自棄にならず、無理なさらないでお過ごしください。
何があっても、大丈夫です。すべて上手く行っています。