真逆の現象は台風のようなもの
つい先日、真逆の現象があれこれ起こって「辛いな」と思いつつ生活していたのですが、気持ちが落ち着いてしまえば、真逆の現象があったことすら思い出すことが無くなりました。 「もういいかな」と長年しがみついていた考えを、手放しました。
つい先日、真逆の現象があれこれ起こって「辛いな」と思いつつ生活していたのですが、気持ちが落ち着いてしまえば、真逆の現象があったことすら思い出すことが無くなりました。 「もういいかな」と長年しがみついていた考えを、手放しました。
よくも悪くも願って決めたゴールというものは、知らないうちにたどり着くものです。今の生活のいい面、悪い面どちらも過去のいつかになると決めたものです。 「望んでいない」という状況であっても、どこかで願ってしまったのです。
生きていると、別れや人間関係の深刻な問題が起こり、気持ちが沈み辛く悲しいと感じてしまう時期というものがやってきます。 それで落ち込んだり、ショックを受けていると「こんな事で落ち込んではいけない」と自分を叱咤してしまうかもしれませんが、落ち込むことは何も悪いことではありません。
引き寄せの法則や、潜在意識を知ると、ネガティブになるのを恐れてしまいますが、ネガティブになったとしてもそれは、ただの一過性のものです。 ネガティブは無理して消さなくても大丈夫です。ネガティブがあるからダメ、ネガティブだから潜在意識を活かせないと思い込んでいると、言動に敏感になり、消極的になってしまうこともあります。
世間は、「友だちを作りましょう」「友だちがいないと人生が充実しない」など、友だちがいないと幸せではないという、オーラを出している感がしますが、友だちとは無理に作るものではなく、自然とできるものです。
潜在意識で恋愛や、人間関係の願いを叶えたい時は、自分と相手の関係によっては、会ったりあまり接触しないことも大切です。特に真逆の現象が見られる時は、控えたほうが良いです。 そういう時に無理に動いても現状はあまり変化しません。むしろ虚しい思いをすることが増えてしまいます。
潜在意識での恋愛は、現実に一喜一憂せず、いかににゴールを見つめ続けるかにあります。 しかし、頭では大丈夫だと思っていても、嫌な出来事に絶望してしまうことはあります。それでもうダメと諦めたくなるかもしれませんが、道中は何があっても終わりよしと考えれば、大丈夫です。
とある物事を楽しみながら取り組んでいるのに、ふとした瞬間にその物事が嫌になる、やっていても楽しくないという状態になることはあります。 そのような状態になってしまっては、取り組んでいる物事を続けていても嫌な気分が続きますし、心が喜びません。
潜在意識は執着すると叶いにくい、叶わない等と言われますが、執着してしまう時はしてしまうで仕方がないのです。大切なのはそこで罪悪感を感じたり、そんな自分を裁かないことです。 執着してしまったのであれば、それはそれで認めてあげるのです。
私は長らく不安感が強くなる症状に悩まされていて、病院へ行って弱めの安定剤を処方してもらっていた時期がありました。 原因は遊びに行っていた時にいきなり過呼吸になってしまったためです。息苦しさや強い不安から、それ以来出かけたりするのが怖くなってしまいました。