真逆の現象からの脱却|最悪な事態は逃れられました

10日ほど前、仲良くなりたい人と離れてしまう事態がありましたが、幸い最悪な事態は免れました。

一緒にオンラインゲームで遊んでいて、いろいろ行き違いがありそして、仲良くなりたい人がゲームを辞めると言ってたのですが、一緒に遊んでいたメンバーのエールもあり、数日前また戻ってくるとの連絡がありました。

ゲームへ戻ってきていないので、完全に脱却とは言えませんが、ひとまず真逆の現象の辛いピークを抜けることができました。

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一時期ゲーム関連の情報を断ち切って、触れないようにしていた

真逆の現象が起こって、少し落ち着いた頃、ゲームの情報をシャットアウトしようと、関連サイトをブラウザのプラグインでブラックリストに入れたりし、情報に触れないようにしていました。

その時は無理に見るのを辞めるのではなく、自然と「もういいかな」というゲームに対しても、相手に対しても手放しの気持ちがありました。

起こった問題や、仲良くなりたい人のことも全く考えないようにしていました。ゲームもやらず、他のことをするようにしていたら、思い出すことも少なくなってきました。

そうして情報を遮断してから数日後、急に関連サイトのブラックリストを解除したくなり、たまには見てみようかなという気持ちで解除をしました。

そうすると、仲良くなりたい人の新しい書き込みがあったのです。ゲームを辞めると言っていたのですが、落ち着いたら戻ってくるとの事です。まだ少しの間は戻られないようですが、最悪去ってしまうことは無くなりました。

ひとまずは安心、でも気になることも

戻ってくるとの連絡があってから安心し、ショックで遊べなかったゲームも遊べるようになりました。前まではダラダラやることも多かったですが、再開してからはメリハリを付けて遊べるようになりました。

他の趣味も出来たし、やることもあるので、ゲームばかりに気を取られていられないのもあります。オンラインゲームは程々が一番楽しめますね。

しかし、また仲良く遊べるかどうかが少し不安です。ゲーム中の他の知り合いの方に、私と相手の感情の行き違いがあるのではと、指摘されることもありました。

オンラインゲーム問わず、ネットで出会った人との距離感のとり方は、時には難しい時もあります。文字だけのやり取りのため、相手の感情がはっきりと見えてこないので、コミュニケーションが難しいシーンもあります。

でも、文字でのコミュニケーションだからこそ、冷静に落ち着いて対処できるという長所もあります。

まずは自分が楽しむこと

こっちは仲良くなりたくても、相手はそうではない場合、こっちから無理に行く必要は無いなと最近は思い始めました。

特定の人に執着したら、感情が重たくなってしまいますし、そのせいで気軽に遊べなくなってしまいます。

明るく、軽く、相手との楽しく遊んでいるイメージを送りつつ、ちょっと物足りないなというくらいの間隔で遊んでいけば、いいのではと思うようになりました。

相手が居ないと楽しくない考えでは、相手に依存してしまうことになります。相手が居なくても居てもどっちでも楽しい、どう転んでも楽しめるほうがいいのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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