眠れない夜は|ありのままに過ごす

眠れない、眠いけど眠るのが怖い、など夜に眠れなくなってしまうことがあります。

「早く寝なくちゃ」「眠らなきゃ」と思えば思うほど、イライラしてリラックスできなくて眠れなくなってしまいます。

私も最近、ストレスで上手く眠れないようです。怖くて電気を消して眠れない、暑さでしんどくなって目が覚めたら、体調に不安を感じて怖くなってしまったなど、ゆっくり眠れない時がありました。

その次の日の夜に、ベッドで休憩しようと横になったら、めまいが起こりました。これまで横になってめまいは体験したことなかったので、驚きましたが、症状はすぐに治まりました。

恐らく最近の心労が溜まってしまっていたのかもしれません。気持ちは落ち着いてきているのですが、疲労が蓄積していたようです。

何か強いストレスを感じた時は、無理しないことですね。時間薬でストレスが軽減していっても、ちょっとした時に辛くなってしまうこともあります。

人の心は敏感で繊細なのです。思いっきり安心させていたわることが大切です。

夜眠れない時、眠るのが怖い時は、起きていてもいいのです。無理に寝ようとするより、動画サイトなどでリラックスできる曲を聞いたりする方がいいです。

リラックスできる気に入った曲を、ただただ聞いているだけで気持ちが落ち着き、気がついたら眠れそうな状態になっていることもあります。

でも、リラックスBGMを聞いていても退屈なときもあると思います。そういう時は、ありのままで好きなことをしてもいいのです。

その時にできることをして、眠くなったら眠ればいいのです。

寝入りに入る時は、体がこわばっている時よりも、リラックスして落ち着いているときのほうがいいです。

夜はネガティブな気持ちになりやすいため、怖い情報、怖い話からは離れ、リラックスしたり、安らげるものに触れていくのです。

ニュースはネガティブなものも含まれていますので、寝る前に見るのはあまり良くありません。ネガティブな情報に刺激され、余計に眠れなくなることもあります。

眠りたい時に眠れないのは辛いかもしれませんが、大丈夫です、ゆっくり眠れます。ゆっくり眠れると潜在意識に伝えてあげればいいのです。

スポンサーリンクと関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする