ぷちネガティブな感情から抜け出す方法

潜在意識で願いを叶える、引き寄せの法則を十二分に発揮するには、今の感情がプラスに向かせておく必要があります。今の波動が未来をつくるため、嫌な感情でいると嫌な未来を引き寄せてしまいやすくなります。

恋人にフラれた、仕事で重大なミスをした、近しい人が亡くなった等、大きなショックの時は無理する必要はありません。辛い時は精神を無理させないのが大事です。こういう時に無理をすると、精神を摩耗させ心を壊してしまう恐れもあります。

しかし、それ以外の何となく憂鬱、楽しくないという状況は、憂鬱や楽しくない状況を引き寄せてしまいます。

人は感情をほったらかしにしていると、ネガティブになりやすいので、ちょっとネガティブ(ぷちネガティブ)になったなと感じたら、意識的に気持ちをプラスに持っていくのが大切です。

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ぷちネガティブな時に気分をプラスにする方法

眠いと感じたら寝る

眠いなと思ったら、時間や環境が許すのであれば眠ってください。日頃から疲れなど溜まっているのかもしれません。

寝不足は感情がイライラしやすくなったり、眠さで目の前のことに集中する力が低下してしまいます。無理に起きて何かをしようとせず、気持ちがイライラしやすかったりやる気がでない時は、ゆっくりと眠って休んでください。

休むことで脳も体も休めることが出来、起きた時にはイライラややる気の無さから解放されます。

眠れない時は何かに集中するか、動く

寝ようとしても眠れない時がありますが、そういう時は無理に床につこうとすると、あれこれ考えてしまい余計に眠れなくなります。

そういう時は起きて読書などに集中するか、部屋でじっとせず体を動かしてみてください。

読書や動画鑑賞、ゲームなどに熱中している間は、ネガティブな気持ちはどこかに消えています。熱中している=楽しいですので、熱中できることをやることは気持ちをプラスにします。

また掃除なども気持ちを切り替える力があります。最初は億劫に感じることもありますが、やり続けていると意外と楽しくなってきます。

掃除が開運にいいと言われるのには、キレイにすることにより気持ちが良くなっていき、気持ちが良くなることで感情がプラスになっていくので、良い事楽しいことを引き寄せやすい状態を作ることが出来るからです。

外に出る

気持ちがもやもやしたり、何となくネガティブな時は、短時間でもいいので外に出てみてください。近所のコンビニやスーパーに行ってちょっと買い物でもOKです。

買い物をしたくないのなら、ちょっと散歩したり公園に出かけるのもいいですね。

外に出ることは気分転換に最適です。外に行って帰って来た時って、家の中が新鮮に感じますよね。そういう時ってネガティブな感情は少ないはずです。

趣味がインドア系でも、ずっと家にいると何だか落ち着かない時ってありますよね。そういう時は気分転換に外に出かけてみることを心がけてください。

食事をする

ネガティブになってしまうのには、もしかしたらお腹が空いているからかもしれません。空腹になるとイライラなど、負の感情が浮かびやすくなります。

食事も適当に摂るのではなく、楽しい気持ちで食事をするのも大事です。食事はその時の感情のエネルギーも吸収しています。

1人で寂しいなと感じる食事よりも、友達や恋人と楽しく食事したときのほうが、同じものを食べたとしても満足度は後者の方が上がるはずです。

1人で好きなものを食べてもいいですが、出来れば誰かと一緒に食事をしたり、出かけてみるのもいいかもしれません。

ぷちネガティブな状態は早く解消する

ちょっとしたネガティブな感情というものは、大抵根拠のない物です。その感情に流されすぎると、気持ちをプラスにしづらくなります。

寝ている時にネガティブな感情に支配されてしまう時は無理に眠ろうとせず、起きるだけでネガティブな気持ちはおさまっていきます。

ぷちネガティブになったなと気付いたら、スマホとかの簡単にできるゲームでもいいので、ちょっとでも気分転換を心がけてみてください。

本日もお読み下さり、ありがとうございます。