
不平不満、人を嫌う気持ちは、全ての運を悪くします
つい私達は生きていると、ちょっとした不平不満、嫌いな人の悪口を言ってしまいがちですが、現状に満足しない気持ち、露骨に人を嫌う気持ちを持っていては、潜在意識にも悪影響です。 嫌いな人、不快な人は実は自分の内面の投影に過ぎません。分かりにくいかもしれませんが、嫌いな人の嫌いな部分は自分にも眠っているのです。
つい私達は生きていると、ちょっとした不平不満、嫌いな人の悪口を言ってしまいがちですが、現状に満足しない気持ち、露骨に人を嫌う気持ちを持っていては、潜在意識にも悪影響です。 嫌いな人、不快な人は実は自分の内面の投影に過ぎません。分かりにくいかもしれませんが、嫌いな人の嫌いな部分は自分にも眠っているのです。
大好きな趣味でもずっと続けているとある日、やりたくないと思うようになることもあります。 しかし、それでも長年続けていることは辞めづらく、ダラダラと続けてしまいがちです。自分はその趣味が好きなんだと正当化し、つい続けてしまいがちです。
引き寄せの法則が上手く使えるようになっても、嫌なことが起こらなくなるという訳ではありません。毎回欲しい物がポンと手に入るとは限りませんし、願い事と真逆の方向に進んでいるような時だってあります。それで思い通りに行っていないように感じ、引き寄せは嘘だと決めてしまうのは勿体無いです。どのような状況になっても、全てはいい方向に進んでいるのです。
SNSや動画サイトなど、インターネットには多くのコンテンツが有り、真面目に勉強したり娯楽で使用したりと、今の世の中インターネットがもはや当たり前です。 しかし、情報が膨大すぎるためあれこもれも情報を得ていては、肉体的精神的に疲れを感じるようになってしまいます。
世間は外交的な人でないと生きていくのが、困難だというイメージを出すことが多いですが、自分が内向的で外交的になるには、抵抗感があるというのなら、無理になる必要はありません。 内向的であっても、外交的の人と変わらず生きていくことは可能です。無理に自分と違うキャラクターを演じようとするとどこかギクシャクしますし、エネルギーも消耗し疲れてしまうことが多くなります。
普通に生活をしていると、意外なところで嫌な人に出会ってしまうことがあります。出会う人は自分の合わせ鏡と言われるよう、その嫌な人の嫌だと感じる部分は、実は自分にも嫌な人と同じ部分があります。
今のままではダメ、もっとああなりたい、そうなりたいと、今の自分が最悪に感じて、否定したくなってしまうことはありますが、今の自分を否定する限り、なかなか未来が好転していきません。 向上心を持つことは大切ですが、それよりももっと大切なことは、今の自分がどうであれ完璧だと認めることです。
私達はつい、面倒なことは後回しにしてしまいたくなります。仕事や家事など日頃から行っているものは、時折面倒になる時もあります。 でも、面倒だからといってやっつけ仕事では、余計に面倒臭さを増長させるだけになり、仕事や家事を終わらせた時に感じる達成感も得られません。
世の中は物やサービスに溢れ、ついあれもこれも購入したくなってしまいますが、物欲の赴くままに買い物を続けていていも、キリがありません。物欲は無限で、Aを手に入れたらBがほしいというように、次から次へと買いたいものが出てきます。
物は値段関係なく、物にはタマシイが宿っています。そう言われてもピンとこないかもしれませんが、どんなに安いものであっても、その商品に関係する人は必ず居ます。 どんな物も、人の手によって作られるため、人の手から物にタマシイが伝わっていきます。