アファメーションに「ありがとうございます」をつけて言い続けていたら、涙が止まらなくなった

最近とある願いのために、アファメーションを暇があればいい続けています。

その願い事の後ろに「ありがとうございます」をつけて言い続けているのですが、夜中に今まで自分で自分を苦しめていた、隠れて感じにくかった感情がこみ上げてきて、涙が止まらなくなってしまいました。

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泣くことで辛い気持ちを手放すことが出来た

少し前までネットゲームを遊んでいたのですが、そこで仲間の人を遊びに誘ってみたことがあります。

しかし誘ったのにもかかわらず、行くか行かないか、どちらの返事もありません。スルーされてしまい少し傷つきましたが、「まあいいや」の気持ちでその時は過ごしました。

しかし、後々その返事をスルーされた事が悲しくなってしまい、その時のイメージが浮かぶと心が痛くなりました。

そして夜中、スマホのパズルゲームをやりながら、アファメーションを唱えていたのですが、「ネットゲームで返答をスルーされたこと」「今の悩みで苦しむ自分、耐える自分」がものすごく可愛そうに感じてきたのです。

そしてだんだん、心がピキピキしてきて、止めどなく涙が溢れてきました。

「見えない所で自分を無理させていた」、「見えない所で自分に我慢をさせていた」ことにも気づきました。

嫌なことは我慢しないと決めているのに、それでも自分の抑えている気持ちに気づかず、鈍感になっているとは思いませんでした。

手放しのメソッドは苦手だったのですが、「ありがとうございます」の力で、ずっと抱えていた隠れた気持ちがスッと楽になりました。

知らないうちに、辛さ悲しさを抑えてしまっているかもしれない

辛いこと、悲しいことを抑えてしまいやすい、感情を押し込んでしまいやすい人ほど、無意識に辛いことを我慢していることがあります。

私も嫌なことはしない生活をしているのですが、どこか心に引っかかりがいつもあるように感じていました。

人によってキッカケは様々ですが、私は「ありがとうございます」を言い続けていて、沢山の「ありがとうございます」の言葉が隠れた辛い気持ちを浄化してくれたのです。

今まで何度も「ありがとうございます」を言っているのですが、涙が止まらなくなったのは初めてでした。

願いはまだ現象化していませんが、何故か不安は落ち着いた

今回アファメーションで言い続けていた願いは、今の不安感から抜け出すためのものでした。

潜在意識を良い方へ変えていくと、不安を感じる時間は減っていくのですが、それでも不安で辛い時はあります。

とにかく199式だと今回は思い、暇な時ずっと言い続けていたのですが、夜中に流れた涙とともに不安感もほぼ消え去っていました。

そして次の日、一度買って読み終えた「こうして、思考は現実になる」という本が何となく気になり、読み返していたら今の私にベストな気づきを得ました。

不安は悪ではありませんし、不安を感じるからこそ助かるという事もあります。人生には乗り越えられないことは起こりません。苦しい時でも必ず道はあるのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。