音信不通へのフォーカスが、好きな人の音信不通を引き寄せる

好きな人からメールやラインの返事が来ない、電話に出ない、そもそも今までの連絡先が急に使えなくなってしまった等、相手からの連絡が途絶えてしまうと、絶望感や不安感で心がいっぱいになってしまいますよね。

しかし今見える現実、今起こっていることは過去の積み重ねによるものです。無意識のうちに何かしら、人から距離をとるような言動をしてしまったのかもしれません。

でも大丈夫です。また今から言動を変えていけばいいだけです。

スポンサーリンク

負の感情前提で動かない

ああしないと嫌われてしまう、こうしないと好かれない等、何かしらの恐怖や不安を感じながらとった行動は、恐怖や不安を感じる事をさらに大きくさせる出来事を、展開させてしまいます。

私も過去にそのような行動をしないと、相手に嫌われると思いつつ無理矢理行動をしていると、相手から距離を置かれてしまったこともありました。

自分が不快だと思う気持ちで行動をしても、良い事がありません。

音信不通を引き寄せた自分を責めない、そんな自分も受け入れる

一度相手との繋がりが強い人と、音信不通になってしまうと、心に深い傷を負ってしまい、音信不通になってしまう事に恐れを抱いてしまいやすくなります。

そのため音信不通に過度に反応してしまい、音信不通になりたくないが故に、負の感情基準で動いてしまう事もあります。

自分のネガティブな部分が、音信不通を引き寄せてしまったと思うと、自分を責めたくなってしまいますが、自分を責めてさらに自信を喪失させてしまうよりも、まずは今の状況をありのまま受け入れることが大切です。

誤りや失敗は辛いものですが、自分を磨き先の未来を、良きものにしてくれる体験です。誤りや失敗をしてしまっても、今後どうしていくか決めるのが大切です。

悲しんだり、落ち込んでもいい

音信不通になって暗い気持ちになったり、何もやる気が出ない事もあるかと思いますが、気持ちが上がらない時は無理に上げず、悲しんだり落ち込んでしまっても大丈夫です。

無理に気持ちを奮い立たせなくても、悲しみは感じ切ってしまえば段々と薄まっていきます。辛い時は思いっきり泣いて泣きまくってしまってもいいのです。

ネガティブな感情は発散させないと、自分の中に留まり続けます。

軽い気持ちで過ごす事

毎回恋愛をすると音信不通を体験してしまう、という観念がある場合、音信不通という単語が、頭にこびりついてしまっているおそれがあります。

普段から無意識に音信不通を意識することで、潜在意識にも影響が出てしまいます。

また音信不通から抜け出そうとあれこれ調べたり、メソッドをしようとすればするほど、より強固に音信不通を意識してしまうようになります。

とにかく、好きな人が音信不通で何もできない、どうにもならない時こそ、音信不通というワードを忘れてしまうくらい、問題を手放してしまう事が大切です。

あれこれ考えたくなるかもしれませんが、悶々と解決策を練っていても良い方法は浮かびません。

好きな事をしたり、出かけたりして気分転換をし、今の気持ちを軽くすることが大切です。少しずつでも音信不通だという事から、意識をずらす必要があります。

気持ちが軽くなると、良いアイディア、インスピレーションが浮かびやすく、自分の機嫌も良い状態でいることが出来ます。

あれこれ難しく考えず、直感でこれがいいと思ったことを選んでいくことで、気持ちも軽くなっていきます。

音信不通の人からの連絡は突然入ることが多いです。私も全く考えたり意識していない時に、連絡が入ることが多くありました。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

スポンサーリンクと関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする