現実の彼、彼女に嫌われても、問題なし

現実の彼、彼女に避けられる、嫌われる、声をかけても無視される、メールやラインを無視される…という状況であっても、今のあなたの心の中が大切です。

避けられたり、無視されていたとしても、気持ちが変わらないのであれば、辛くてもこのまま恋愛を進めていってみてください。

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現実を決めるのは自分

現実というものは外部から勝手に決められる、人から決められるようなイメージがありますが、全て自分が選択しているものです。

現実の彼が冷たい=嫌われた・フラれたというのも、実は自分が勝手にそう関連付けています。態度が冷たいから嫌われたと関連付けてしまうと、現実もそのように動いてしまいます。

すれ違いや喧嘩があるから、絆が深まる

人と人が繋がっていく、仲良くなるには、すれ違いや衝突、喧嘩などがあって当たり前です。逆に何ももめ事が無いほうが不自然です。

人と人とは仲が深まれば、いろいろ相手のことを知っていくことが出来、当初のイメージとは違った部分、嫌だなという部分も見えてきます。

深く付き合おうとしているから、相手の様々なモノが見えてきます。

そこで相手のことが嫌になったから離れよう、縁を切ろうと思う事があるかもしれませんが、相手と嫌な事があるたびに縁を切るようなことをしていては、なかなか深く付き合える人と出会うことが出来ません。

相手と衝突しても、忍耐強く向き合う事が大切です。相手を怒らせたなと思ったら、素直に謝る。相手と落ち着いてじっくりと話をしてみる等、相手に対しやりたいと思ったことを丁寧にやってみてください。

彼や彼女以外にも目を向ける

彼や彼女のこと事ばかりが気になるようになると、恋愛への執着が強くなってしまいます。そのため相手に重たいな、鬱陶しいなと感じられてしまいます。

相手から避けられいるなと感じたときは、何か別のことをするサインです。興味があることをやってみたり、別の人と繋がってみたりしてみると、そこで新たな出会いがあったり、何かしら自分にプラスになるものがあります。

執着を弱めるには、何か別のことをしたり、違う人に興味を持つことです。彼や彼女だけではなく、もっといろいろなものに目を向けると、世界って想像以上に広くて様々なモノがあるのだなと、実感できます。

一人でも幸せであれば、どんな状況でも幸せ

彼や彼女がいないと楽しくない、不幸だと思うのではなく、今一人であっても楽しい、幸せだと思う事が大切です。

彼や彼女がいないと楽しくないという信念は、彼や彼女がいないと自分は楽しくない、という現実を展開させてしまいます。

彼や彼女と離れてしまう期間というものは、一人でやりたい事をする期間、何か興味のあることに取り組む期間でもあります。

恋人がいたり、誰かと一緒にいると、多少なりとも相手に合わせる事が出てきてしまい、やりたくてもできない事が出てきます。

だからその期間に、やり残すことが無いくらいいろいろ体験することが大切です。

そうしていると一人でも充実している、一人でも楽しいと感じることが出来ます。

今が幸せであれば、そのような前提の人生を展開させることが出来ます。やりたいことが無い、何もできないと思う時は、ただ今の現実、何でもない1日を丁寧に生きてみてください。

無理して何かをしなければ、いけないという事はありません。何も特別な事はいりません。

彼や彼女以外のことで生活が充実すると、段々と恋愛の執着も薄れてきます。たまに執着したり、辛いと思う事を感じてもすぐに、気持ちを切り替えることが出来るようになります。

幸せな恋愛なら、一旦離れても繋がれる

彼や彼女に今避けられていても、離れていても、その彼や彼女との恋愛が、自分の幸せになれるものであれば、また繋がることができます。

今は神様があなたが自分磨きをしたり、見聞を広めたりするために、わざと彼や彼女と離れる期間を作っています。

再び繋がったときに備え、彼や彼女が驚くくらい素敵な人になっちゃいましょう。

離れていても好き、ときめく気持ちは変わらない…そんな思いが胸にあるのなら、未来は幸せしかありません。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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