幸せは周りに決められるのではなく、自分で決める

自分の幸せは誰かに作ってもらう、誰かに決めてもらうものではなく、自分自身で決めるものです。

外でどんなに嫌な事があろうが、自分自身が不幸だと決めない限り、不幸ではありません。

嫌な事を考えるよりも、自分の幸せのためにできることに全力投球するのが大切です。

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不幸だと思う事をやめる

自分は不幸だ、不運だと思えば思うほど、不幸や不運のエネルギーは加速していきます。

不幸だ不運だと思う事が日常的になってしまえば、それが潜在意識に染みついてしまい、自分は不幸がデフォルトだと決めてしまう事になります。

不幸だという思い込みから抜けるには、まずは今までの悪い思い込みをやめる事です。

習慣になってしまっていると最初は大変かもしれませんが、少しずつ普段考えることを変えていく事です。

一朝一夕ではできないかもしれませんが、変えていくという行動も継続していけばそれが習慣になり、それがデフォルトとなります。

外の出来事に屈しないこと

誰かからの嫌がらせ、事件や事故、病気…私たちの身の回りには、たくさんの嫌なものや恐ろしいものがありますが、それらを見聞きしたり、目の当たりにしても、自分を不幸だと思わないでください。

あなたはここにいるだけで幸せです。だから、外部の影響で不幸にはなりません。

辛い思いをしても、それがあなたの人生に悪影響を与えません。何があっても屈することなく、幸せだという強い意志が大切です。

幸せは今この瞬間にある

幸せはどこか遠い未来にあるものでもなく、何かを乗り越えた先にあるものではなく、もうすでに持っているものです。

家族と毎日食事ができる、ペットと遊べる、あたたかい部屋で過ごせる等、そのような当たり前の日常があることが、すでに幸せである証です。

恋愛を成就させること、大金を得る事、成功をする事等が、幸せだと思いがちですが、いつもの変わらない平凡な日常を何事もなく過ごすことが出来る、ありがたさを噛みしめることも同じくらい幸せな事です。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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