どんな時も、誰かがいるから、今自分が存在することを思い出す

今自分が存在できる、生きているという事は、他の誰かのサポートのおかげです。

辛いとき、寂しいとき、一人ぼっちに感じると、孤独感が強くなる時があると思いますが、そういう時こそ見えない誰かのおかげで、今自分がここにいるという事に気づくことが大切です。

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身の回りのものは誰かの力で出来ている

自分の家にあるものや今持っているものは、他の誰かの力によって作られたものです。

お店に売っているおにぎり一つでも、米を作る人、米を炊いたり握ったりする人、おにぎりをお店へ配達する人、お店でおにぎりを売る人と、とてもたくさんの人が関わりながら、私たちのもとへやってきます。

今暖かい部屋にいることができるのも、誰かが電気を作ってくれたり、灯油などの燃料を運んでくれるからです。

誰かのおかげでやりたい事ができる

私はネットゲームをする時がありますが、そのゲームをするにも自分一人の力ではできません。

ゲームを製作したり、運営をする会社が無ければ、ゲームにログインすることができませんし、ログインをしても自分以外に誰もいなければ、コンテンツへ行くことができません。

ゲームに限らず、動画を楽しむことができるのは、動画を作る人がいるからです。漫画を楽しめるのも、漫画を描く人がいるからです。

辛いときこそ、当たり前に感謝

今が辛かったり、寂しかったりすると、「辛い」「寂しい」ことばかりが気になってしまい、他の誰かの愛が見えなくなります。

今が辛いときこそ、今自分の目の周りにあるものへの、愛や感謝を感じてみてください。

今当たり前にあるものも、何かの拍子でそれを失うこともあります。手が自由に動かせるのが当たり前と思っていても、ケガや事故をしてしまうと、思い通りに動かせなくなってしまいます。

当たり前に存在するものが、当たり前になりすぎると、それが当然だと思ってしまいます。

当たり前にあるものを当然と思ってしまうと、感謝の気持ちが小さくなってしまうと私は思います。

だからどんな些細なものでも、ちょっとしたことでも、感謝をしていくとそれだけで気持ちがほっこりとしていくし、段々と愛や感謝に、満たされるようになっていきます。

愛や感謝をしていると、良い人に出会ったり、自分が求めているものが分かったりと、良い方向へ向かうことが多く感じます。

身の回りのものは誰かの力で作られたもの

現代は孤独を感じやすい時代かもしれません。でも、今自分が来ている服、今日食べた食べ物、家にある家具等は全て、自分以外の誰かの力が無ければ、自分の側に存在することが出来ません。

孤独だ、寂しいと感じた時こそ、今自分は満たされているという事を、忘れないでください。

部屋の暖房も誰かの力によるものだし、スマホやテレビも誰かの力で作られて、誰かの力でインターネットや動画を表示することが出来ています。

誰もどんな時も、孤独ではありません。自分以外の誰かの力が、愛が誰にでも降り注いでいます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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