物事は思い通りにいかないことが多く、時には疲れ果ててしまうこともあります。ですが、思い通りにいかないからと言って、この先もこのまま願いが叶わないのではと不安になることもありますが、物事は思わぬ形で叶うこともあります。
道中思い通りに行かず、それで絶望を感じて自暴自棄になるよりも、別の方法で叶うから大丈夫だというように、自分の都合の良いように思考を切り替えることも必要です。
思い通りにならない時は、潜在意識が更に良いものを用意してくれている
思い通りに行くということは、自分の描いたシナリオの通りに現実を動かしていくことです。それで思い通りになることもあれば、ならないこともあります。
何故思い通りにならないかは、誰にも分かりません。しかし、潜在意識が思い通りにさせないことで、更にいいものを用意してくれているという合図になります。
思い通りにならない事で学べることは沢山あります。物事は失敗することで、上手くいくように学んでいくことができます。思い通りになるより、失敗して学ぶことのほうが潜在意識が有意義だと感じると、物事が思い通りにならなかったりもします。
失敗しても気軽にリトライ
物事は失敗したからといって、それで人生が終わるわけではありません。失敗を異常に恐れる人は多いですが、失敗は悪いことではありません。
失敗は次の成功に活かすために新たな知恵や、方法を得ることができます。物事は成功でも失敗でもどちらでも何かを得られるようになっているのです。
地球は行動の星なので、どんな事でも行動してこそ、価値があるのです。行動をするたびに、新たなことを知ることができます。
どんなときも潜在意識を信じて
思い通りにならなくて辛い時こそ、潜在意識を信じ、前向きに物事を考えていきたいものです。
私もやることなすことが急に悪くなったりして、それで悩むこともあります。でも、とにかくそういう時は、自分の信じる道を突き進むのがベストです。
しんどい時はあれこれ考えず、潜在意識、無意識に委ねてみるのです。潜在意識は普段使っている顕在意識よりも遥かに力があります。
大丈夫です、どんなに辛いこともずっと続きません。