世の中に無駄なんてない、どう考え始めるかで出来事が変わっていく

生きていると時には、無駄なことをしてしまったと、後悔することが、あるかもしれませんが、出来事の良し悪しは、他人ではなく全て自分で決めることが出来ます。

100人中99人が無駄と思うことでも、自分が無駄てはないと思えば、それは無駄ではありません。

スポンサーリンク

真実だと思っていることは、誰かの観念

無駄なことをしてしまったと感じているときは、真実から離れてしまってると感じているからです。

人生は教科書通りに、無難に歩みたいと言う人もいるかもしれませんが、そもそも「教科書通り」「無難」という言葉は、真実ではなく誰かの作った観念です。

誰かの作った観念で生きていると、楽なこともありますが、その観念に縛られてしまい、自由に動けなくなってしまうこともあります。

無駄なことをしてしまったと、後悔するときは、誰かが作った観念に縛られています。

人の考えはコロコロ変わるもの

物事は何が無駄かそうではないかは、人それぞれ違います。

野球で有名なイチロー選手も、他人の評価や言葉は曖昧なものだと、おっしゃってします。

人はあなたの状況が変わったり、何かしら変化がある度に、あなたに対しての評価を変えています。

昨日までは誉めていたのに、今日の自分のへまで中傷を言われることもあります。

人はあなたの状態で、コロコロ評価を変えてきます。だから、他人に流されていては、自分がどうしたいかの、判断が自分で出来なくなってしまいます。

真実は自分で決めてもいい

○○は人生では無駄だからやらないほうがいい、と言う人がいても、その通りにしなければいけないことはありません。

人の言うとおりにしなくても、物事はそれなりにうまく進みます。

だから、人のネガティブな言葉は鵜呑みにする必要はありません。

人生に無駄はあると思えば、そのような人生が展開されます。人生に無駄は無いと思えば、そのような事態が展開されていきます。

人生に○○するのは無駄だと信じ混みすぎると、それが真実となり、なかなか無駄なことが無いとは思えません。

むしろ「自分で決めてもいい」という言葉は単なる気休めにしか、感じられないかもしれません。

だから難しく考えず、何故か分からないけど、人生に無駄は無いんだって、気楽に考えればいいのです。

世の中は自分の信じるものが、真実となっていきます。だから、信じるものはネガティブを感じるものよりも、ポジティブに感じるものの方がいい。

その方が人生も楽しくなるし、気持ちも楽になって行きます。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。皆様に素敵な奇跡が沢山降り注ぎますよう、お祈りしています。