仕事とは、人を幸せにすること人を感動させること

仕事とは歯を食いしばって嫌な事をしてお金を得るという、考えが染み付いている人も多くいると思います。

また、仕事=外で働くというイメージはありますが、決してそうではありません。仕事は人のために尽くす、人を幸せにすることであれば、すべて当てはまると私は思っています。

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一般的な仕事でも人を騙す仕事は良くない

外で働く仕事は良いという風潮はあるかも知れませんが、その中でも人を悲しませる詐欺や詐欺まがいの仕事は良くありません。

自分の懐は潤うかも知れませんが、騙された人には大きな悲しみが襲いかかってきます。世の中には因果応報の法則があり、自分がやったことは自分に返ってくるのです。

手を傷つけたら手を傷つけられると言うような分かりやすい形ではなく、別の形でやったことは返ってくることが多いです。

専業主婦(夫)も立派な仕事

直接的な金銭を得ることがないので、職業ではないように思われたり、専業主婦(夫)をしている人自身も、外で働いてないからと自分の価値を低く見積もってしまう人もいると思います。

しかし、家族のために食事を用意したり、洗濯をしたりすることは家族の幸せに貢献しています。仮に家事をする人が家に居ない場合、部屋は散らかったり汚れたり、洗濯物も溜まったりと、家の中が住み心地の悪い場所になってしまいます。

外で働いていなくても、家事をすることで家族が喜んでもらえるのなら、それも立派な仕事です。家族にはその状態が当たり前に思われているかもしれませんが、何かしらのきっかけで必ず家族に感謝してもらえる時は来ます。

とにかく主婦(夫)の仕事に誇りを持っているのであれば、それを大切にしてみてくださいね。

外で働くのが怖い、働けなくても、ネット上で何でも出来る

対人不安などで外で働くのが怖い、また身体的環境的に外で働くのが困難でも、今はネットでも稼げるようになっています。

ネットのおかげで人生が変わったという人は、この世の中に沢山います。なんとなく怪しい、良くない噂を聞くこともあるかも知れませんが、ネットも一つの生きる道です。ネット社会だからこそ、無名の人が活躍するチャンスが多く与えられています。

書いた文章や絵、漫画なども、サイトなどを使って自分で販売することもできます。創作に敷居が高く感じても、オークションやフリマアプリを使えば、物の売買をすることができます。

ネット上であってもそこで人を感動させたり、楽しませる物があるのであれば、それは立派な仕事です。向き不向きはあるかもしれませんが、何でも経験してみることは人生を生きる上で大切です。

今は外で働かなくとも、ネットで働ける選択肢が増えました。外で働くのが好きならそれでいいし、ネットで働きたいのであればそれでも良いのです。

楽しく、人のためになれることをやってみる

仕事は自分も楽しく、人も楽しくさせることが大切です。人を楽しませるのに注力しすぎて、自分は疲弊していては、それは長く続けることはできないでしょう。

何をしていても辛い局面はあるかも知れませんが、それも一つの過程です。その辛いことがあるからこそ、気づいたり成長していける部分が必ずあります。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

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