嫌な現象を見たときは、無理せず気分転換を
好きな人に嫌われた、友達に嫌われた等、嫌な現象を体験した後は、気持ちはとても不安定なものです。 色々嫌な想像をしてしまったり、悲しんだり、悔しくなったりと、つい嫌な方に気持ちが行ってしまいがちです。
好きな人に嫌われた、友達に嫌われた等、嫌な現象を体験した後は、気持ちはとても不安定なものです。 色々嫌な想像をしてしまったり、悲しんだり、悔しくなったりと、つい嫌な方に気持ちが行ってしまいがちです。
嫌な現象や、真逆の現象は連続して続いてしまう時もあります。好きな人にラインブロックされ、着信拒否もされ、SNSもブロックされたり、フォローを切られてしまったりと、嫌なことが連続で続くと、潜在意識が信じられない、引き寄せなんて信じられないと、疑心暗鬼になってしまうと思います。
好きな人と連絡が取れなくなると、不安になったり、絶望的な気持ちになったり、落ち込んでなかなか這い上がれ無くなってしまうこともあります。 でも、不安や絶望的な気持ちになったとしても、すぐさま好きな人から連絡が来るとは限りません。 それに、連絡がない=嫌われているとは限りません。
潜在意識、引き寄せの法則のために、アファメーションなどのメソッドをずっと続けているのにも関わらず、とてつもない不安に襲われたりすると、アファメーションの効果が出てないのでは・・・と不安になると思います。 でも、不安になってしまっても大丈夫。
普段の私のメソッドは、録音アファメーションを使うことが多いです。最初は抵抗がある言葉であっても、ずっと聞いていると耳に馴染んできて、徐々に音声の内容に自分が近づいて行っているのを感じます。 ずっと音声を流していません。録音アファメーション流そうかなと思って、音声を聞いている感じです。
引き寄せの法則は、フォーカスしたものを引き寄せます。例えばお金が無いと「無い」部分を見つめていると、お金が無いという状況を引き寄せてしまいます。嫌なものを見つめると、その嫌なものが引き寄せられてくるのです。
10日ほど前、仲良くなりたい人と離れてしまう事態がありましたが、幸い最悪な事態は免れました。一緒にオンラインゲームで遊んでいて、いろいろ行き違いがありそして、仲良くなりたい人がゲームを辞めると言ってたのですが、一緒に遊んでいたメンバーのエールもあり、数日前また戻ってくるとの連絡がありました。
宿題といえば学生の頃、夏休みに沢山出されました。今も世間は夏休みなので、宿題で四苦八苦している人もいるのかもしれませんね。潜在意識や引き寄せの法則では、好きなことをしましょう、嫌なことを辞めましょうとよく言われますが、そこで宿題が1ミリもやりたくない嫌なのであれば、サボってもいいのかどうかを少し考えてみました。
潜在意識で願いを叶えようとした時、願望と真逆の現象が現れることもあります。私も小さな真逆の現象はよく見ます。状況が悪くなると、「駄目だ」「叶わない」等絶望した気持ちになってしまうかもしれませんが、状況が悪化しようが物事が動くことは、潜在意識が願望に向けて動いていることになります。
目上の人、先生、親などが言った言葉でも、嫌な感じがするものであれば、それを無理に受け入れる必要はありません。子供の頃はある程度従わなければいけない部分もあったかもしれませんが、大人になったのであれば言葉の取捨選択は自分に委ねられています。