
引き寄せの法則実践中に状況が後退してしまう時
引き寄せの法則実践中に、それほど悪いことでもありませんが、何だかツイてないと感じる日もあります。引き寄せの法則を日々実践していても、前に進まず後ろに下がっていると、後退しているように感じることもあります。
引き寄せの法則実践中に、それほど悪いことでもありませんが、何だかツイてないと感じる日もあります。引き寄せの法則を日々実践していても、前に進まず後ろに下がっていると、後退しているように感じることもあります。
引き寄せの法則は、良いものばかりを引き寄せるものではありませんが、かといって悪いことを乗り越えないと、「願いが叶わない」という訳ではありません。 しかし、引き寄せの法則を知ってから試行錯誤していると、状況が引き寄せの法則を知る前よりも悪化してしまうこともあります。
引き寄せの法則でよくある、「全ては上手く行っている」と言われても、良くない状況にある時は、腑に落ちないかもしれませんが、全ては上手く行っていると言う事で、悪い出来事の中からも良い事を探し出せるようになってきます。 悪いときに悪いと言うことでさらに、「悪い」を探してしまうので、マイナススパイラルに陥りやすくなってしまいます。
自分と他人は別だと思う人が多いと思いますが、自分も他人も深いところでは繋がっているのです。集合的無意識と言われる、潜在意識よりもさらに深い部分で、全ての人は繋がっているのです。
私達は強く叶えたい願いほど、願いに対して執着してしまいがちになってしまいます。 真面目に友だちを見つけたい、真剣にお付き合いできる恋人がほしいとなると、願いに対し真剣になりすぎてしまい、場外の人から見ると、「あの人は重たい」と思われてしまいます。
欲しい物を買いに行っても無い、思うように物事が進まない・・・私達は生きているとそのような悩みに、時折悩まされます。引き寄せの法則を知ったからと言って、百発百中欲しい物をホイホイ思うように手に入れることはできませんし、物事が思うように進まないことなんてザラです。
アファメーションの例文が決まらない、どんな事を言えばいいのか分からないのであれば、最強のアファメーションと呼ばれる、アファメーションを唱えてみるといいかもしれません。私はいろいろ気づきを得ることができました。
引き寄せの法則が上手く使えるようになっても、嫌なことが起こらなくなるという訳ではありません。毎回欲しい物がポンと手に入るとは限りませんし、願い事と真逆の方向に進んでいるような時だってあります。それで思い通りに行っていないように感じ、引き寄せは嘘だと決めてしまうのは勿体無いです。どのような状況になっても、全てはいい方向に進んでいるのです。
普通に生活をしていると、意外なところで嫌な人に出会ってしまうことがあります。出会う人は自分の合わせ鏡と言われるよう、その嫌な人の嫌だと感じる部分は、実は自分にも嫌な人と同じ部分があります。
心が辛く、自暴自棄になったり、マイナスの感情がでて辛いこともありますが、それでも私達の体は怪我や病気をした時でも、元通りに治るように動いていっています。 疲れて、何もする気がない、落ち込んでいる時も、体は一生懸命私達のために頑張ってくれています。体の不調も治りますだから、心ちょっとした不調も治ります。