199式アファメーションとピンチ|ドン底気分から抜けれた
199式アファメーションとは、四六時中暇があればアファメーションを言い続ける潜在意識・引き寄せのメソッドです。 最近今まで生きていて一番のピンチだなと思い、気持ちが焦ることが増えてきました。しかし焦れば焦るほど視界は狭くなり、気持ちもマイナスに行きやすく、不安定になってしまいます。
199式アファメーションとは、四六時中暇があればアファメーションを言い続ける潜在意識・引き寄せのメソッドです。 最近今まで生きていて一番のピンチだなと思い、気持ちが焦ることが増えてきました。しかし焦れば焦るほど視界は狭くなり、気持ちもマイナスに行きやすく、不安定になってしまいます。
最近は「見ない」、「意識しない」ことは、本当に見ることも、意識することも少なくなってきました。 たまに嫌な情報を見ることはありますが、見てから間もなくは不安になりますが、それもすぐに忘れてしまいます。 世の中には不安にさせる情報もまだ割と多くありますが、世界というものは毎日少しずつどんどん良くなっているのです。
体調が悪い、恋人に振られた、真逆の現象で辛いなど、自分にとって良くないこと、悪いことが起こると気持ちが沈んだり、怒りっぽくなったりと感情がマイナスへ行ってしまいやすくなりますが、起こった出来事は何であれ、それ自体はニュートラルなものです。
最近とある願いのために、アファメーションを暇があればいい続けています。 その願い事の後ろに「ありがとうございます」をつけて言い続けているのですが、夜中に今まで自分で自分を苦しめていた、隠れて感じにくかった感情がこみ上げてきて、涙が止まらなくなってしまいました。
潜在意識を書き換える事は難しいと感じるかもしれませんが、それは新しい習慣を始める事と一緒です。 新しい習慣も慣れないうちは、上手くできなかったりやるのが面倒な事もありますが、慣れると歯磨きのように、日常生活の一部として当たり前にできるようになります。
ふと思ったことなのですが、ティッシュやトイレットペーパーなどの消耗品が残り少なくなっても、お金が少ないときのように、不安感や絶望感を感じることは今の世の中ほぼ無いと思います。 それはお金は手に入りにくく、消耗品は簡単に手に入ると思いこんでいるからです。
引き寄せの法則、潜在意識についての本やサイト、ブログなどの情報は今無数に存在していて、みんな個性があって、見ていて楽しいのですが、情報を鵜呑みにしすぎてしまうと、苦しくなってしまう時もあります。
なかなか引き寄せの法則で願いが叶わない、いくらイメージングやアファメーションを続けても、全く状況が変わる気配が無い時は、不安や疑い、辛い気持ちでいっぱいになってしまうと思います。 私も怒りや悲しみで、感情が爆発し、ネガティブ、辛いという時期がありました。諦めてしまいそうになったこともあります。
最近は、前からやるのが苦痛、気が重いと感じつつ辞めるか続けるか悩んでいたことを、短期間の間にススっと辞める決意をしました。 1年以上続けていたことなので、続けるか辞めるかの板挟みで悩まされた時もありましたが、とにかく苦痛を感じてしんどいだけでしたので、思い切って辞めることにしました。
つい財布にお金が少ししか無いと、「お金が無い」と言ってしまいますが、1円でも財布にお金が入っていると、それは「お金はある」のです。 たかが1円と思うかもしれませんが、物は1円足りなくても買うことが出来ません。