幸せになるには、良い未来を生きるには、今を大切にしなければいけません。しかし、なかなか先のことばかりが気になり、今を大切に生きるのが難しく感じることも多いでしょう。人の感じる不安は殆ど根拠のないもので、実際起こるとは限らないものも多いです。
未来の不安ばかりに注視せず、少しでも今ある幸せ、楽しいことに目を向けていってみてください。
些細な事でもやりたい事をやる
コーヒーが飲みたい、お菓子が食べたいなど、些細な欲求も満たしてあげてみてください。些細な欲求は無視してしまったり、それを甘えを感じてその欲求を消し去ろうとしたりしますが、些細な願いでも叶えると気持ちがホッとしたり、和んだりしますよね。
小さな幸せを積み重ねるとそれは大きな幸せになります。幸せとはどこか遠くに行かないとやってこないのではなく、日常のちょっとした小さな幸せを積み重ねたものです。真面目な人だとつい無理をしてしまいますが、1日の中で少しでも安らぎの時間を作ってください。
辛い時には無理はしない
辛い時、悲しい時などはそうしたちょっとした幸せの気持ちが、とても大切です。辛い時や悲しい時はなかなかその感情から抜け出せませんが、そういう時は決して無理してはいけません。泣きたければ泣けばいい、寝たければ眠ればいいのです。
無理せず好きなことをしてゆっくりと過ごしていけば、そのうち辛さや悲しみも少なくなっていきます。人生とはあなたの思った通りに進んでいきます。辛い時でも歯を食いしばらないと生きていけないと思っていると、本当にそうなってしまいます。
人生は幸せに穏やかに過ごしていきたいものですよね。そのためには少しでも辛い気持ちを忘れることが重要です。
疲れは残さない
疲れや眠気がある時は、無理して何かをしようとせず、ゆっくり休んでください。疲れている時や眠い時に無理をしても、いい事はありませんし、作業効率もよくありません。
無理をしていては今はいいかもしれませんが、後々病気など不調を招きます。先のことが気になるかもしれませんが、無理していても誰も褒めてくれませんし、自分がしんどいだけです。
疲れた、眠いと思ったらすぐに作業を止めて休んでください。仕事中だとなかなかそう出来ないかもしれませんが、そんな状態で仕事に行くことはあまりよくないです。仕事とは人に使えて社会や人のために尽くすこと。そんな疲れた状態で、人に社会に尽くすことは難しいです。
体を休めれば心も元気になる
疲れや眠気がある時は気持ちも落ち込みやすくなります。だからそんな時は無理せずに眠ってください。体調は気持ちに反映し、体が不調だと心も不調になります。
寝て体が元気になれば心も元気になります。少しの休息が元気を与えてくれます。
本日もお読み下さり、ありがとうございます。