恋人が音信不通になって会えなくなった、少し前までは連絡があったのに、パタリと連絡が途絶えてしまった等、相手と交流が途絶えてしまうと、不安で不安で気持ちは辛くなってしまうと思います。
しかし、相手への気持ちが自分の中にあるのであれば、あなたは相手とは深い深い所でつながっています。
目に見える事だけを見て、心を惑わされるかもしれませんが、不安な時こそ自分の思いと相手を信じて、しっかりと目的地を見つめて過ごしていく事が大切です。
交流が途絶えても、愛を信じて
あなたと相手の交流が途絶えてしまうのには、何かしらの理由があります。
原因は些細なものから、何か分からないものまでいろいろありますが、交流が途絶えたからといってそこで、相手との関係が終わりではありません。
離れているからこそ、近くにいた時に気づかなかったこと、学ぶことが出来る事等もあります。相手と離れることで、より深く相手との信頼関係を潜在意識の深い所で、築くことができるのです。
音信不通の間は辛いと思いますが、今できることを少しずつやっていき、相手へ暖かな愛を送ることを、続けるのが大切です。
暖かな愛は目には見えませんが、確実に相手へ気持ちを送ることが出来ます。
また、相手を疑うよりも信じてください。新しい恋人が出来た、飽きられたのかもしれない等、マイナスな事を考えれば考えるほど、相手への疑いの気持ちが膨らんでしまいます。
相手を愛しく思う気持ちがあれば、相手とあなたの愛のきずなは切れることはありません。
目に見える事以外が大切
音信不通であったとしても、一度縁が繋がった相手とはまたいつでも繋がることができます。
頻繁に脳裏に浮かぶ人は、たとえ離れていてもあなたととてもつながりの深い人です。
音信不通はされた方も辛いですが、してしまった相手も辛いのです。
相手はまた繋がりたいけど、冷たい態度をとってしまったことを思い返してしまい、なかなか行動に踏み切れないのかもしれません。
相手を信じるのが大切だと言っても、時には疑いの気持ちが強まる時が必ず来ると思います。
しかし、それでも大丈夫です。疑ってもまた信じられる気持ちがあれば、前へ進んで行けます。
今相手がそばにいなくても、幸せな気持ちでいることが何よりも大切な事です。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。