私的真逆の現象からの抜け方|潜在意識に解決を問いかけた

最近、真逆の現象についての記事を連投していますが、今まさに真逆の現象の真っ只中に居ます。仲良くなりたいなと思っている相手が、ちょっとした、いざこざが原因で離れていってしまったのです。

でも、僅か5日ほどで、かなり落ち着くことができました。辛いことは何度経験しても慣れないものです。

辛いことで嘆いたり、どん底に沈んでもそれは、恥ずかしいことではありません。辛い時はそこから這い上がればいいだけです。人として生きている限り、ショックで落ち込むことは時にはあります。無いほうがおかしいのです。

スポンサーリンク

問題の解決を切に願うと、解決に向けて動き出す

昨日、何気にネットをしていたら、私の大好きな「なる」の達人イウォーク師匠の記事を読み返したくなりました。

よく読んでいたはずですが、また新たな気付きがありました。少しは気が楽になりましたが、まだ根本的に気持ちは落ち着いていません。夜には無気力になってイライラして辛かったです。

でも、お風呂に入りゆっくりしていたら、急にブログが書きたくなり、前回の記事:真逆の現象で光が見えない時を仕上げました。

ブログを仕上げると、かなり気持ちは落ち着きました。ブログを書きながら大事なことを思い出すこともできました。

ここまで無気力の中から這い上がれたのは、無気力でしんどい時に、「どうすればいいのか」を潜在意識に問いかけたからだと思います。問いかけてから数時間後、ふっとお風呂に入ったり、ブログを書き上げたのも、潜在意識から問いかけの答えです。

数学のようにズバリな答えではありませんが、答えは断片的に徐々にやってくるものです。

次の日、ちょっとした不思議なことが起こった

朝に、インターホンが鳴りましたが、すぐには出られる状況ではなかったので、お客さんには悪いけれどその時はスルーしました。でも、お客さんが何の用事で来たのか何となく予想が付きました。

そしてまたインターホンが鳴り、その時は玄関先に出ることができました。そうしたら予想した通りの用事だったのです。

また、洗濯をしていて、そろそろ終わるかなと思って洗濯機の前に向かうと、丁度脱水が終わって機械が止まる手前でした。

それが今回の問題解決と関係あるかは分かりませんが、感が鋭くなっているように感じました。

仲良くなりたい人が戻ってこないのであれば、このオンラインゲームのサービスが終了する

洗濯が終わった後、ふとタイトルのような思考が浮かんできました。

仲良くなりたい人とはオンラインゲームで出会ったのです。だから、相手が戻ってこなかったらその出会うきっかけになったオンラインゲームは終わると、いう思考が浮かび上がってきたのです。

このオンラインゲームは世界的に人気のもので、サービス終了の兆しは見えません。もし終了したら軽くニュースになるでしょう。サービス終了は現実的に考えればありえないものです。

だから潜在意識でサービス終了を願ったとしても、ブロックが大きくなって実現はなかなかしないと思います。

相手が戻ってくることと、世界的人気のオンラインゲームを天秤にかけたら、相手が戻ってくることのほうが確率が高いはずです。

そうして、その思考が頭に浮かんできた時、「別にゲームが終了してもいい」「相手も戻ってきても来なくてもどちらでもいい」という、手放しの気持ちになることができました。

ゲームのサービスが終了する云々の思考が出てきてから、私は真逆の現象で辛い気持ちが一気に吹っ飛びました。真逆の現象の真っ只中ですが、何か知らないけどどうでもよくなったのです。

無気力て辛い時、潜在意識に問いかけたおかげで、答えが返ってきたおかげです。

しんどい時でも潜在意識を信じる

潜在意識はいつでも働いています。辛くなると潜在意識を疑ったりしてしまいがちですが、辛い事が起こったからと言って、願望が叶わないというわけではありません。辛いことが起こったからこそ、本来願望が叶う時よりも、もっとドラマチックな展開になることもあります。

潜在意識の達人は、真逆の現象が出てきても、全く気にしないとおっしゃる方が多いですが、いきなりに気ならないという状態になるのは難しいです。

でも潜在意識を活用する時間が長くなればなるほど、ネガティブな時間は減っていくように私は思います。

私も今回、少しの間は不安になったり、辛い時もありましたが、ポジティブに考えることが出来る時間の方が多かったです。

ネガティブとポジティブ、交互に気持ちが変わっていくこともありましたが、たとえネガティブであっても心が重たいだけで、もうダメだとはあまり思いませんでした。

最悪願望が駄目でも、他の楽しいこともあるから大丈夫という気持ちになることができれば、どっちに転んでも幸せです。

願望に駄目はありません、駄目と決めてしまえば終わってしまうだけです。だから駄目と決めなければ大丈夫なのです。

本日もお読みくださり、ありがとうございます。

スポンサーリンクと関連記事
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする