普段あまり夢を見ることがなくてもたまに嫌な夢、マイナスな夢を見てしまうって時がありますよね。
私も嫌なことをリアルに感じる夢を見て、目が覚めた時に「夢でよかった」って思うことがあります。
しかし、その夢の意味が気になってしまいネットなどで調べていると、その夢は悪いことが起こる前兆等といったような縁起の良くない夢のように、書かれていることもあります。
自分の見た夢が縁起の良くない夢であると言われると、あれこれ不安な気持ちや心配な気持ちを抱えてしまう事もあるでしょう。
そんな時、どうすればいいのかをささやかですがお伝えしますね。
記事はあくまでも参考
夢の意味について書かれた記事、夢占いの記事は必ずしも書かれている通りのことが起こるわけではありません。しかし、嫌な夢を見たり悪い夢を見てしまう時というのは、疲れていたり悩み事があったりしてストレスが溜まっているサインでもあります。
もしかすると今悩んでいることがたまたま夢に出てきただけかもしれません。だから、「心身ともに無理をしないように気を付けていきなさい。」というメッセージでもあります。私も嫌な夢を見たときは寝起きに頭痛がしたりと、いつもより調子が良くないことがありました。
悪い夢を見た＝悪いことが起こる前兆かもしれない…と恐れてしまうより、自分の心や体を休めることを第一に、気持ちよく過ごせるよう心がけてみてください。夢の内容が吉か凶かで思い悩んでしまっては、今の悩みごとの不安やストレスを加速させるだけです。
金運に悪い影響がある夢を見たのなら、お金の使い方に気を付けてみたり、人間関係に悪い影響があると記事に書かれていたり、占いがそう言っているのであれば、友達や恋人、家族やその他の人と接するときの接し方に気を付けていくようにしたりと、自分自身が気を付けるよう心がければ大丈夫です。
自分の心身共に整っていないときはお金の使い方が雑になったり、人との接し方が雑になってしまう事があります。そうなってしまう前に占いをきっかけに、いったん自分を見つめなおして心と体を整える良いタイミングだと思って、休息や気分転換を心がけると良いです。
夢占いを当てるのは自分
夢占いに書かれていることを当てるのも外すのも自分次第です。書いてあることが正しいと思えば正しくなるし、間違いだと思えば間違いになります。
個人的に嫌な気持ちになる、ネガティブな気持ちになる占いは信じなくてもよいと思っています。それがどんなに正しいように思えても嫌な気持ちになったり、重い気持ちになるものは今の自分には合わないものです。
今の気持ちをプラスにしてくれたり、ポジティブなもの、前向きなもの、自分が成長できるものを選ぶのが大切です。
占いというものは曖昧なものです、誰でも仕事や人間関係色々なことでふとネガティブな気持ちに傾くことはあります。そんな時にネガティブな情報が気になってしまい、憂鬱になってしまう事は大なり小なり誰にもあります。
疲れたり調子の悪いときは無理せず休み、今の目の前のことを大切に生きていれば、占いの結果がどうあれ楽しく幸せに過ごすことができます。
本日もお読みくださり、ありがとうございます。