ゲームに疲れたら、休もう。運のいい人の習慣

昔はゲームといえば学校の成績が下がる、目が悪くなる、やりすぎるとダメ等、ネガティブな印象を持たれることが多かったように思いますが、昨今ではネガティブな印象が薄れ、昔より身近な存在になりました。

しかし、オンラインの人とつながるのが当たり前のゲームも増えていき、ガチャなどのランダム要素があるものも増えてしまったため、人付き合いやガチャで疲れてしまう事が増えてしまいました。

息抜きのため、好きだからやっていることがストレスになってしまう前に、休憩をとることが大切です。

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ログインするのが苦痛ならストップ

スマホゲームなどは毎日ログインすることで、課金をしなくてもゲーム内で使えるアイテムを貰うことができます。そのアイテムがもらえるのが楽しみでログインするのならいいですが、そのログインが面倒に感じる、億劫だ、と思う時は、無理してまでログインする必要はありません。

日常の息抜き、楽しみでゲームをするのであって、苦痛を感じてまでゲームをしなければならないのはおかしなことです。勉強や仕事、家事や用事で苦痛を感じることはあるかもしれませんが、それがゲームにまで及んでしまうと、心が休まる時間がありません。

ログインしたくなくなったのであれば、今の自分にはそのゲームは合っていません。完璧主義になればなるほど、ログインボーナスを取りこぼしたくない、イベントは終わらせておきたいなど完璧にプレイしがちですが、それが楽しいうちはいいのですが疲弊してしまうと途端に苦痛になってしまうため、適度な距離感でゲームに接することが大切です。

結果に一喜一憂しすぎない

オンラインのゲームだとランキング上位に入りたい、誰よりも強敵を倒したい、いいアイテムを手に入れたいなど、人よりも良い地位、良いアイテムを求めたくなってしまいがちですが、その気持ちに執着を感じるようになってしまうと、疲れてしまいます。

ランキング上位目指したり、アイテムを手に入れる過程を楽しめるのならいいのですが、「上位に入らねば」「絶対に〇〇のアイテムが欲しい」というように執着の気持ちが強くなってしまうと、順位の結果が思ったようにいかなかったり、なかなかアイテムが手に入らずイライラしたりと心を乱されることが多くなってしまいます。

また、今のゲームの結果が思ったようにいかなかった、悪かったという時でも、それが最終結果と思い嘆いたり落ち込んだりせず、気持ちを引きずらず気持ちを切り替えて楽しんでいくことが大切です。

オンラインゲームは常にアップデートされています。新しいランキング要素のあるものや、新しいアイテムは続々と登場していきます。今強いアイテムも運営のさじ加減で弱体化されてしまう事も多々あります。

別のことを楽しんでバランスをとることも大切

ゲームは良い結果の時もあれば悪い結果の時もあります。どんな時もよいときと悪いときのバランスがあります。結果が悪いときにやみくもに動いても疲弊してしまいますし、何かしらのトラブルが発生してしまう事もあります。

オンラインゲーム、スマホゲームは昔のゲームと比べて面白いことも多くありますが、多少なり他人と関わったり意識したりする場面もあり、それでストレスを生むことが増えています。

ゲームが好きだ、でもオンラインやスマホのゲームと疲れたなと感じたときは、昔ながらの一人で遊べるシンプルなゲームを黙々とするのもお勧めです。人と関わるのは楽しいですが、1人になる時間も大切です。

オンラインのゲームをやっていると、しばしば仕事と同じようにまじめになってしまいがちです。肩の力を抜いて遊びであることを思い出すことが必要です。

昔と比べゲームとの距離が近くなり身近になってきている分、昔のゲームでは無かったストレスを感じることも増えています。

ゲーム自体がしんどいなと感じたら、別の読書をしたりアウトドア的な趣味に取り組んでみたり、気分転換もよいことです。私たちは意識をしないと心地いいこと嫌なこと関係なしに、いつも同じことをやってしまいがちです。たまには違うルーティーンを取り入れて、別の刺激を受けることも必要です。

今回もお読みくださり、ありがとうございます。皆様の幸せを祈っています♪

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